ワーク

【ワーク】断食

潜在的なマインドの力を充分に引き出すためには、マインドの浄化は不可欠ですが、それは肉体においても同様です。

そして、「心身共にあり」で、体に何らかの不調や障害があると、心身身体は本来備わっているはずの真の能力を発揮できません。


「あなたが才能に恵まれ、そのうえ非常な努力家だとしたら、目標とすることは何であれ、おそらく達成できるだろう。しかし、そのために健康をなくしては、そこに幸福はない。したがって、仕事や学問その他どんなことにもまさって、健康を維持するための行為に充てる時間をまずは確保しなければならない」

トーマス・ジェファーソン(アメリカ合衆国大統領)


この世で最強の身体浄化・健康法とは、「断食」でしょう。フランスのことわざに「断食はメスのいらない手術である」という言葉があるくらいです。

人間が最もエネルギーを消費し、疲労するのは、じつは「消化・吸収」なのです。1日3食の消化吸収は、42キロのフルマラソンで消費するエネルギーに相当するそうです。

食べ過ぎこそが最も健康を害し、疲労物質やあらゆる体内毒素、添加物、病因を蓄積させます。そして、その解毒・疲労ゆえの回復のために睡眠時間を増やします。

ですから、断食は、最も内臓に休息を与え、また、身体を最大限に浄化させる機会を与えます。人は、空腹時に最も能力を発揮するようにできているのです。


断食の仕方には色々とあります。「少食」「1日2食」「1日1食(半日断食)」「〇日断食」「週末断食」など、その人のゴールや好みや生活習慣に合ったものを模索していけばいいでしょう。

断食のメリットとは、「身体パフォーマンスとIQの劇的な向上」「五感の鋭敏化」「真の健康」「美容と若返り」「精神の安定とやすらぎと癒し」「短眠」「食費の改善」など、時間とお金と健康と余裕のすべてが完璧に手に入ることです。

脳細胞がデトックスされ、脳神経の汚れが落ち、脳が若返り、活性化するからです。

また、最も負担になり得る消化・吸収を助けるために、「よく噛んで食べる」習慣は健康と若返りに不可欠です。


皮肉なことに、金持ちや先進国ほど、不健康や少子化問題が生じます。その最大要因とは、飽食・美食によるものなのです。


名言集


「腹八分目に病なし。腹十二分に医者足りず」

作者不詳


「少食実行者の体質変化で注目されるべきものに、睡眠時間の短縮があげられます。それまで毎晩、8時間眠らなければならなかった人が、5〜6時間の睡眠で足りるようになった、というのです。過食によって、胃腸をはじめ、肝、心、腎などに負担が増大することは疑う余地がありません。それによって必要以上に疲れ、その疲労を回復するために当然、睡眠時間が長くなると考えられます。真の健康体であれば、一食か二食抜いた場合の空腹時が最も快調なのです。もし、一食なり二食を抜いただけで、脱力感が現れる人は、胃下垂症か潜在性糖尿病か、あるいは、その他、何らかの病的状態にあるものとみて間違いありません。真の健康体に近い人であれば、一食や二食抜いたからといって、決して力が抜けたり冷や汗が出たり、目まいがしたりするものではありません。私は長年にわたる多数の臨床例から、難病を克服する秘訣は、この少食(正食)の実行にあることを確信できるようになったわけです」

甲田光雄(医学博士)


「私は満腹感を覚えるまで食べたり飲んだりすることはなく、常に食欲を少し残した状態で食卓を離れることにした。精神的な困難も節食による心身の活力で克服した。多くの賢者が飲食を節してきたのだ。食をよく節すれば、病気になることはない。じつに、宇宙の法則が節食の習慣を支持している。飲食をしかるべく慎む者は、鋭い五官、冴えた頭脳、丈夫な肉体、優れた記憶力、軽やかな挙動、これらすべてに恵まれ、また精神的には、地上的な重圧から解き放たれて、本来の自由さを存分に味わう境地に入ることができる。すなわち、その生涯には、心と体の両面において、現世で得られる最大限の幸福が訪れるのである。健康・長寿の方法としては唯一、飲食を最小限にして規則正しく生きる以外にないということが言えるだろう」

ルイジ・コルナロ 著「無病法」より引用要約


「人というもの、美食大食に耽(ふけ)るようになれば、身体は壊れ、気分も沈みこんでしまう。身辺かならずや貧しくなり、やがて慢心まで生じよう。美食大食は、血を重くし、気を弱らせ、怠ける心を起こさせる。神の御心に背くとはこのことだ。やがて加護も薄くなり、苦労や禍(わざわ)いから逃れられなくなるだろう。人にとって第一の慎みは食である。外に遊興に出かけて散財をして、放蕩に身を任す者であっても、ただ食さえ慎めば、家をつぶしたり、病にかかることもないものだ。長生きもできれば、財産すら築けよう。なにごとも食が根本だ。その根を十分に守って慎む時は、他のことは枝葉に過ぎぬ。論ずるほどのこともない。食を慎んで遊びに行くがよい。ただ食を慎むだけでよい。万凶万悪を遠ざけることだろう。小食の者は、おのれの持分の食を日々天地に返し、預けているのと同じだ」

若井朝彦 著「江戸時代の小食主義 水野南北『修身録』を読み解く」より引用要約

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