お金・金運・資産

お金持ちへのワンポイントアドバイス

お金持ちの秘訣というと、誰しも気になるテーマのものだと思いますが、その中身とは、意外と単純というか、あっさりとしたものばかりです。

短い記事になりますが、今回はお金持ちの共通点に関するちょっとしたコラムを書いています。

お金持ちの共通点


お金持ちの共通点を調べていると、その項目はそれほど多くはないことを知らされます。

そして、その内容も知ってみると意外と単純というか、聞いてみると当たり前と思ってしまうものばかりです。

お金持ちがお金持ちなのは、以下の式を厳守しているからです。

収入 > 支出

何を今更という感じの内容ですが、しかしよくよく考えてみると、これが長年続くと、非常に大きな資産になります。

ですから、たとえ収入の10%でも毎月貯蓄し、それがある程度のまとまったお金になったらそれを何らかの株式なりに投資をして運用し、そのまま放っておいたら何もせずに億単位の資産になっていたという話が結構多くあります。


お金持ちになる秘訣を問われたら、恐らく多くの人は、「それはたくさん稼ぐからだろう」という答えになるのが大半なのではないかと思います。

しかし、現実はあまりそういう印象ではありません。

たくさん稼ぐというよりも、稼いだ割にそれほど使わない

これが率直な私の印象です。もちろんお金を使うときは使うのですが、それは収入の割に極めて抑えられた額を使うか、あるいは、「使ったお金は後々返ってくるものか?」という投資の観点で物事を見ています。

お金があった場合、

凡人・普通の人 ⇒ 使って終わり / 贅沢に使う

資産家・投資家 ⇒ 貯蓄する / 投資に備える

お金の使い方

より収入を増やし、より支出を減らす

お金持ちの秘訣とは、いわばこれだけのことです。単純明快です。

「より支出を減らす」という側から見ていきましょう。

世界の大金持ちというと、「AmazonCEOのジェフ・ベゾス」「マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ」「世界三大投資家のウォーレン・バフェット」などが有名です。

彼らの生活をYouTubeなどで調べてみてください。驚くほどの倹約家ぶりなのです。「主食がファーストフード」とか、「大衆車に乗る」とか、「外食して残した食事は持って帰って次の日に食べる」「あまり引越しをしない」など、かなり質素な生活をしています。

彼らの場合、さすがにお金持ちの頂点なのであまりに極端な例ですが、それでも「収入の割にお金を使わない」という点では、皆程度の差こそあれど共通しています。



お金持ちの共通点の中で、私がなるほどと思うものがあります。

あまりモノを買わないし、モノを持たない

これは、かなりのアドバンテージとなる習慣です。じつは、お金持ちほど物持ちが少ないのです。お金がたくさんあるから、さぞ、多くのモノをこしらえているかと思えば、実際はその逆なのです、

さらに、貧困度の高い人ほど、家がモノで溢れています。

モノが多い人ほど、より多くのモノを欲しがります。加速の法則といって、「意識を向けたその対象が、より加速度的に増えていく」というものですが、マインドには志向性があるからです。

モノが多い人は、より多くを欲しがり、結果としてお金を使います。そして家がモノで溢れ、より加速の法則が働き、よりお金を使うようになります。


お金持ちになっていく人は、ちょうどこの逆のことをしています。

家のモノが少ない分だけ、モノを欲しがる意識が少なく、モノに対する加速の法則が働きません。

それよりもお金や資産に対して加速の法則が働くようになります。お金がより多くのお金を呼び込むマインドが築かれているのです。

モノが少ないので、家がより広くなり、またよりきれいになります。モノの絶対量が少ないので、散らかりようがなく、掃除もきわめて容易です。

空間の余裕度が増し、それが心の余裕に転化しています。この環境がセルフイメージの向上にも貢献しています。


モノが多いと、置く場所スペースを余計に食いますから、家の広さが求められ、家賃が高くなります。モノが少ない人に比べて必然的に部屋が狭くなりますから、セルフトークや心の余裕度にも差が生じてきます。

引越しをする際も、引越し費用がよりかさみます。

モノを多く持つほど、コストがかかる

この感覚はきわめて重要です。

機会損失


他方、「より収入を増やす」という側についてです。

「機会損失」という感覚は、ビジネスでも資産形成においても非常に重要です。

たとえば、1,000万円のお金があったとして、それを銀行に預けただけだと、減るばかりです。金利は期待できませんし、むしろインフレであればその分価値は下がっていきます。デフレなら増える計算になりますが。

このお金をきちんと適切に投資運用しておくと、何もしなくてもお金は勝手に増えていきます。

同じ1,000万円のお金なのですが、どのように”置いて”おくかで、増えるか減るかが変化してしまいます。

与えられた機会をどのように使うかによって、本来得られたはずの収入やメリットを逃がすことを「機会損失」と言います。

銀行にお金を預けただけでは、機会損失になってしまうのです。

指導教授だった先生は、引退するときに大変な資産家になっていたそうです。

というのは、会計の研究をするためには、さまざまな企業の有価証券報告書を手に入れる必要があったのですが、インターネットが発達していなかった当時は企業へ直接問い合わせして入手するしか方法がありませんでした。

そして、会社へのアクセスをスムーズに行うためにはその会社の株を取得するのが一番手っ取り早い手段だったそうです。

そして、研究のため、さまざまな会社にどんどんと株を増やしていったら、その株が長年、高いリターンで運用されたため、教授を引退する頃には”億”単位の資産が積み上がっていたということでした。

(中略)

この例からも分かるように、リスク資産(不動産や株などのリスクもあるがその分リターンも大きい金融資産のこと)を持たないということは、忙しさの中で、本来その資産を運用していれば得られるであろうお金を放棄していることにもなるのです。

勝間和代 著「お金は銀行に預けるな 金融リテラシーの基本と実践」p165より引用


時間の場合にも同じことが言えます。

余った時間、それを単に飲みに行くと、その時間は楽しんで終わりです。お金も使います。

しかし、例えばその余った時間を英語の勉強に投資して、何年かして英会話ができるようになったら、ビジネスの幅に圧倒的な差が生じるはずです。

時間の使い方によって、大いなる機会損失が現れます。


機会損失を減らすには、その最も確実な答えは、「ゴール設定」しておくことです。

ゴール設定し、セルフトークに気を使い、アファメーションも愚直に実践していけば、マインドが活性化して様々なスコトーマが外れますから、機会損失を減らしていくことができます。

ライフィングコミット 杉本

人生の最も貴重な資源である”時間”を失わないためにも、ゴール設定をしていきましょう。

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