環境・生活・人間関係

時間の作り方 時間を創造する秘訣

時間を創造する秘訣

時間の創造や管理の1番の秘訣とは、より少ない時間でより多くのことを成し遂げようとすることではなく、自分にとって本当に大切なことや必要なこと、ゴール達成に関わることだけに集中することなのです。

たったこれだけのことで、人生の質は驚くほど変わるようになります。

ですから、自分にとって何が本当に必要で大切なのか、どういった時間の使い方がベストで、自分にとってゴールに関係のないものや時間の使い方とは何なのか、これらをつきつめていかなければなりません。


ただ、このような「時間の使い方をつきつめる」というのは、ひとつひとつの物事に対して、時間の使い方を意識的に監視したり精査するようなことではありません。

もっと直感的にというか、無意識的に瞬時に分かるようにすることが理想です。

そして、現実的にそれは可能です。

やるべきことはシンプルで、いつもこのブログで言っていることなのですが、「人生の高いゴールを設定し、その世界のあり方、自分のあるべき姿を日々の成長と進歩の中で明らかにする、明確にしていく」ことです。


コーチングの2大エッセンス
  1.  高いゴールを設定する(ゴール設定)

  2.  ゴールの世界のリアリティを高める(ゴール達成)

ゴールの世界の自分やセルフイメージがより明確になっていけばいくほど、自分にとって本当に必要なこととそうでないことの差が次第に明らかに、容易に想像がつくようになります。

というより、直感的にすぐに分かるようになるのです。

ライフィングコミット 杉本

力点というか、意識の向ける矛先とは、時間の監視などではありません。ゴールの世界に集中することなのです。

そして、これを最も手助けするものが「バランスホイール」になります。バランスホイールとは、「人生の各方面にバランスよく、まんべんなくゴールを設定する」ことです。

ゴール設定の3つのルール
  1.  ゴールは「現状の外側」に設定をする
  2.  心から成し遂げたいことをゴールとして設定する
  3.  ゴールは人生の各方面にまんべんなく設定をする

※ 「現状の外側」のゴールとは、現在の延長線上の未来には到底起こり得ない、自分が大きく変わらない限り、絶対に達成できないような遠く高いゴールのことです。達成方法が現時点ではまるで見えないゴールです。

こうした準備と前提のうえに立って、以下のワークに取り組むと、人生という限られた貴重な時間の取り扱い方が、非常に上手くできるようになっていきます。

時間を創造するワーク

  1.  今の日常生活の中で、あなたの貴重な時間を奪ってしまっている、心の豊かさやゴール達成とは何の関係もない習慣はありますか? もしくは、やめたい習慣はありますか?


  2.  誰か人に頼んだり、雇うなどして、他人に任せ委ねることができる、あなたが今まで行ってきた事柄や習慣はありますか?


  3.  もしあなたが上記の事柄や習慣を完全に手放すことができたら、1ヶ月ないし1年の間に、あなたにはどれくらいの時間と余裕が生まれますか? ぜひ計算してみてください。


解説


とかく優秀・有能である人ほど、何でも自分でやろうとしてしまう傾向があります。他人に物事を任せることが苦手な場合があります。

しかし、時間が有限で限られていること、自分ひとりでできることはきわめて限られていることを悟れば、何でも自分ひとりでやろうとすることが理にかなっていないことは明らかです。

より多くの時間を創造的かつ効果的に使うためには、他人に任せたり、他人の能力と協力を信じることが不可欠です。

これがうまくできるようになれば、自分に与えられた限られた生命時間の中で、人生の目的や使命、目標と役割に没頭し、それらに集中する余裕が生まれ、できることとその幅が限りなく大きく無限大に拡がっていきます。


「他人に任せることなど、決してできない」というのは、思い込みであり幻想です。

物事の内容や技術・スキルによっては、確かに簡単には他人に真似のできないことや、教え伝えるのに非常に多くの時間がかかることもあります。

しかし、だからといって、すべてを自分でこなすということと同じ次元で考えるべきではありません。それでは必ず、すぐに限界が来てしまいます。

人間に与えられた潜在能力を侮(あなど)ってはなりません。人は、誰にでも練習を積み重ねれば、何事もうまくできるようになるものです。

当たり前のことなのですが、有能な人間に限って、特にこのことが盲点となっていたりするものです。

ライフィングコミット 杉本

仕事や組織の場合、自分の仕事の一部を他人に任せ、その対価を支払うことは、雇用を創出し、経済をまわし、そして技術を伝承し、教育と社会の発展という大きな貢献になります。

他人に多くを任せ、伝えていくうちに、周りの人は自然と多くのことができるようになります。時間が経つにつれて、思いもよらぬ大きな組織力と実践力、貢献力とが発揮されるようになります。

これらはすべて、「他人を信じる」「協力を信じる」という一見ありふれた信念こそが、世界をより大きく、力強くポジティブにまわす原動力となるのです。

名言集

人生を愛しているだろうか。愛しているのなら、時間を浪費してはならない。人生は時間によってできているからである。

Time is money.

ベンジャミン・フランクリン(政治家、外交官、発明家、科学者)

大切なのは、優先事項を設定することではない。それは簡単だ。誰にでもできる。ほとんどの経営者が集中できないのは、後先事項を設定する難しさにある。つまり、何をしないのかを決定し、その決定を守るということだ。

ピーター・ドラッカー(経営学者)

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ‬

‪話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず‬

‪やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず‬

‪山本五十六‬(‪太平洋戦争時の連合艦隊司令長官‬)

1年の価値を実感するには、期末試験に落ちた生徒に尋ねてみることです。

9か月の価値を実感するには、死産を経験した母親に尋ねてみることです。

1か月の価値を実感するには、未熟児を出産した母親に尋ねてみることです。

1週間の価値を実感するには、週刊新聞の編集者に尋ねてみることです。

1時間の価値を実感するには、待ち合わせをしている恋人たちに尋ねてみることです。

1分間の価値を実感するには、電車、バス、飛行機に乗り遅れた人に尋ねてみることです。

1秒間の価値を実感するには、事故から生き延びた人に尋ねてみることです。

1ミリ秒の価値を実感するには、オリンピックで銀メダルを獲得した人に尋ねてみることです。

愛している人の価値を実感するには、その人に去られることです。

時間は誰を待つこともありません。与えられた時間すべてを大切にしてください。

作者不詳

食事と睡眠時間


もう一点、時間の創造に関して付け加えたいことがあります。

じつは、「食事の量」と「睡眠時間」との間には密接な関係があります。

多くの量を食べれば食べるほど、睡眠時間は長くなり、あなたの貴重な生命時間が少なくなります。

これを初めて聞いたという方はびっくりするかもしれませんが、試してみれば分かりますし、真実です。

その人の食べる内容や食習慣、職業にもよるのですが、概ね、食べる量を減らすと睡眠時間も短くなり、自分自身の大切な時間が多く持てるようになります。

理由は、人間が最も体力を消耗する行為とは、「食事の消化・吸収」だからです。たくさん食べると疲れてしまい、睡眠時間が自然に増えていってしまうのです。

体内でつくられるエネルギーの約8割が消化に使われるといわれるほどである。体にとって最大のストレスが消化だといっても過言ではないのだ。

食べ物には、加工すればするほど消化するのがしんどくなるという原則がある。つまり、自然のもの、生のものほど、消化がラクなのである。

もっともストレスがかからないのは、自然なものをほどよい量だけ食べることなのだ。

山田豊文 著「脳がよみがえる断食力」より引用要約


食事と健康や睡眠時間について詳しくはこちら

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