人脈・人間関係

批判はあまりしない方がいいですね。

コロナ問題を背景に、ネットや様々なニュースなどを見ると、批判の嵐、応酬が飛び交っていますね。

もちろん、コロナが蔓延していなくても、その応酬の嵐はいつでも飛び交っているのですが、今回はコロナの事態が深刻なだけに、よりヒートアップしてしまいがちです。

しかし、批判というのは、もちろん必要な時もありますが、ほとんどの場合、あまり効果がないことも事実です。

あなたは経験がありますか。批判をして、相手が変化を見せたことを。

おそらく、ほとんどの場合は、ないと思います。

批判をすると、相手はより今の状態を固辞する方向に向かいます。これは、批判をすると、相手は自分の立場を失い、より自分を守ろうとする心理が働くからです。

人の欲求というのは、色々あるように心理の世界では語られますが、最も強いのは、「自分自身の存在が重要である」という思いです。「自己重要感」と呼ばれるものです。


「人間のあらゆる行動は、2つの動機から発するー性の衝動と、偉くなりたいという願望である」

ジークムント・フロイト(心理学者)


批判をして、喜ぶのは、批判をする側の自分自身だけなのです。批判をして、自分が勝った気になって、自身の自己重要感が満たされるからです。

しかし、事態は何も変わらないことがほとんどです。勝気は得ても、好意は失っています。

そうではなくて、必要なのは、「相手の話をしっかりと相手の立場になって聴いてあげること」です。

こうすると、相手の自己重要感は満たされ、相手は心を開き、相手は変わりはじめます。

やるべきことは、批判とは全く逆のことなのです。

批判は、相手から自己重要感を奪う。共感は相手に自己重要感を与える。


テレビを見ると、批判や激しい議論・討論の応酬というか泥仕合を見ることがよくありますよね。

私はあの情景を見ると、必ず思い出すことがあります。

人を裁くな。自分が裁かれないためである。あなたがたが裁くその裁きで、自分も裁かれ、あなたがたの量るその量りで、自分にも量り与えられるであろう。

新約聖書 マタイによる福音書 7章1~2節 


要は、「自分自身の放ったものは、必ず自分自身に返ってきますよ」という教えです。「因果の法則」とか「原因と結果の法則」などとも呼ばれます。

この真理に気づいている人というのは、稀なようです。しかし、生きる上での非常に重要なエッセンスで、これを知らないと、人はどんどん身勝手な意見や行動をする可能性が出てきます。

他人に嫌われてもいいし、どんどん批判されてもいいし、それが楽しいという人は、それをやるのは簡単です。どんどん他人を批判し、傷つけ、相手の話など聞かぬわというスタンスでいればいいのです。

ただし、どんどん孤独になります。

友をつくり、増やし、豊かで幸福な生き方を望むのであれば、そのスタンスは変えないといけません。答えは何千年も前から語り継がれているのです。

何事も人々からしてほしいと望むことは、人々にもその通りにしなさい。

新約聖書 マタイによる福音書 7章12節

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