健康

健康の教科書


”健康の教科書”などというややおこがましく、大それたタイトルの記事になりますが、頑張って書いてみようと思います。

7,000字以上の長い記事になりますが、現代の健康法における非常に重要なエッセンスと知識が詰め込まれています。

健康への感謝


皆さんも、大なり小なり、病気を患ったことがあると思います。もしくは、今も患っているかも知れません。

ところであなたは、病気になった以外の部分の対して、感謝をしたことがありますか…?

一点、この世は感謝なんだよ。当たり前と言ったところから、不幸がはじまる。要は、感謝を知らないで生きたら、この世はひどい目に合うようにできてんだよ。

何かあった時、自分の感謝の無さを教えてくれるために出て来ている。感謝が足りないんだよ。感謝で解決するの。

斎藤一人(実業家、作家)



七方拝アファメーション文例
  1.  私は、この身を授けてくれたご先祖様、両親に感謝し、貢献します

  2.  私は、応援してくれる家族、親族に感謝し、貢献します

  3.  私は、お世話になった恩師に感謝し、貢献します

  4.  私は、支えてくれる友人や知人、社員やお客様に感謝し、貢献します

  5.  私は、命の根源、天の恵みに感謝し、貢献します

  6.  私は、食物や大地の自然に感謝し、貢献します

  7.  私は、自分の生命、心と体に感謝し、貢献します。


【六方拝とは】

六方拝とは、仏教に伝わる感謝の技法のことで、東・西・南・北、そして天・地のすべてに、それぞれの方角に手を合わせて感謝をすることです。

* 東…自分の血縁になる先祖、両親に感謝
* 西…夫婦や兄弟、家族、親戚に感謝
* 南…先生や上司、人生の師に感謝
* 北…友達や知人、仕事の関係者に感謝
* 天…太陽や月など空の自然に感謝
* 地…動物や植物など大地の自然に感謝

世の中は”金儲け”の犠牲者


皆さんは不思議に思いませんか。

これほど医療や科学技術、生活環境や水準が発達している(ように見える)にもかかわらず、病気や健康不安に悩む人が後を絶たないことを。

日本の国家予算歳出をちょっと調べてみればすぐ分かりますが、医療費・社会保障費は減るどころか、年々増えていっているのが現状です。少子高齢化が拍車をかけている事実は見逃せませんが、それにしても、非常に高い割合で、医療費が使われています。


先に、答えを言ってしまうと、「医療費を削減しよう」とか、「より患者さんに負担の少ない医療を」、「より健康的な国民生活を」などと本当に真剣に考えて実践している人はごくわずか、一握りだということです。

では、その他の大多数の人たちや権力者たちは、何を考えているのかというと、一言、「金儲け」です。自分たちの儲けを減らしてしまうような都合の悪い情報や論理は、一切葬ってしまうのです。

彼らにとって、病気の人の多い世の中の方が都合がよく、金儲けになりやすいわけです。それだけのことです。

その結果として、何が起きるのかというと、多くの庶民は真実を知らされず、偽情報に翻弄され、騙され、多くの負担を余儀なくされ、そして病気になります。

すなわち、黙っていて何も考えずにいたら、自動的に不健康・病気になり、お金を吸い取られる世の中だということです。

世の中は、ウソだらけなのです。非常に多くの人々が、間違った情報と常識に洗脳され、国家と社会のウソの犠牲者なのです。

世の中の大ウソ


世の中の健康に関する大ウソのいくつかを挙げてみましょう。

三食しっかり食べないさい?!

健康になりたければ、三食しっかり食べなさい。

これこそ、私が最も許せない大ウソです。

糖尿病治療の現場では、今も頻繁にこの言葉が使われています。

糖尿病専門医たちは言います。「糖尿病は治らない」と。言い換えると、自分たちは「糖尿病を治せない」と言っているのです。そんな彼らが「三食しっかり食べなさい」と言うわけです。

何で治せない(治そうとしない)輩の話を真剣に聞く必要があるのでしょうか。治せないと宣言しているわけですから、彼らのところに通う患者も頭がおかしいとしか言いようがありません。

糖尿病はお金になります。保険点数や手術・入院、インスリン注射と人工透析はその筆頭なのです。彼らは糖尿病を治したくはないのです。

私たちは、目を覚まさなければなりません。

1日1回食べる人は修行をする人。
1日2回食べる人は人生を楽しむ人。
1日3回食べる人は病人。
1日4回食べる人は人に背負われて火葬場行き。

インドのことわざ

食べ過ぎほど、健康に悪いものはそうそうありません。食事と健康に関して詳しくは、以下の記事にゆずります。

癌は治らない?!


「癌(がん)は治らない(治さない)」というのが定説です。

癌治療が最も儲かりますからね。入院・手術費、抗がん剤と放射線治療のことです。

癌細胞がなぜ発症するのかという真実を知る人は、きわめて少ないのが現状です。

恐らく、最も大きな理由は、色々な研究成果を見ている限り、「酸欠(酸素欠乏)」と「低体温」、要は「血流障害」です。

正常な細胞が、血流障害によって酸欠状態に陥ると、その細胞は生き長らえるために、酸欠状態でも生きられる癌細胞へと変異、癌化するのです。

逆に言うと、「癌は熱と酸素に弱い」ということです。現に、最大の熱を持つ心臓は癌にはなりません。癌化しやすい内臓とは、冷えやすい空洞臓器なのです。

「すべての病気の原因とは、酸素の欠乏症である。癌や心臓病なども細胞酸欠によって起きる」

野口英世(医学博士、理学博士、細菌学者)

「癌は細胞の先祖返り」

安保徹(医学博士、免疫学)

※ 太古の昔、酸素の少ない時代があり、その頃の時代に適合した状態に細胞が先祖返りすることが、細胞の癌化であると安保博士は説いています。

「細胞内の酸素濃度が35%減った状態が48時間以上続くと、細胞は癌化する可能性がある」

オットー・ワールブルク(ドイツ人医師、生理学者)

タバコは身体に悪い?!


「タバコはよくない、肺がんを誘発する」というのが通説です。

しかし、これもウソです。ただし、正確に言うと、市販の紙巻きタバコは除くになります。

そもそも、市販の紙巻きタバコは、本物のタバコではありません。その証拠はというと、”タール”の含有です。

「タール〇mg、ニコチン〇mg」と書いてあるものはすべて、人工タバコであり、偽物のタバコです。本物のタバコにはタールは入っていません。ニコチンのみです。

どうして、人工の紙巻きタバコにはタールが入っているのかというと、それはタバコの”葉”が原料なのではなく、「木の幹」を細かく砕いて原料にし、そこに人工ニコチンをまぶして、タバコとして売っているからです。

タールは、木の幹にのみ含まれる物質であって、本物のタバコの原料となるタバコの葉の方には、タールは一切含まれないのです。


本物のタバコというのは、高価な葉巻か、パイプのことです。そこには、天然のニコチンは含まれていますが、タールは一切含まれません。

そして、タールに発がん性は確認されていますが、天然の純粋なニコチンに発がん性はありません。

よく、「ニコチンは癌を誘発する」といいますが、ウソです。人工ニコチンは、ニコチンそのものが問題なのではなく、人工的にニコチンを抽出・生成する過程で混入してしまう副産物の方に問題があるのです。

つけ加えれば、紙巻きタバコの表面の白い部分は”火薬”です。市販タバコは、「気の幹が原料という偽物&火薬入りタバコ」というのが真実です。


天然のニコチンは、発がん性がないどころか、逆に脳を活性化します。

特に、論理思考や感情のコントロール(大脳辺縁系や扁桃核による情報処理)に介入する前頭前野の働きを活発化させます。

じつは、葉巻やパイプスモーカーの方が、非喫煙者よりも、長生きなのです。

健康のために本当に大事なこと

運動と血流循環

人生において成功するために、神は人に2つの手段を与えた。「教育」と「運動」である。

しかし、前者によって魂を鍛え、後者によって体を鍛えよ、ということではない。両者の両立によって、魂と体の両方を鍛えよ、というのが神の教えである。

この2つの手段によって、人は完璧な存在となる。

プラトン(古代ギリシャの哲学者、紀元前427~347年)

運動を差し置いて、健康を語ることはできません。

野口英世博士が指摘するように、すべての病の根底には酸欠が内在している可能性が非常に高く、低体温や血流循環障害がその根本です。

運動不足は健康にも、健全な精神にも、きわめて悪影響を及ぼすということです。血流が下がり、体温が低下し、全細胞が酸欠になるからです。

無理をしない範囲で、好きなスポーツをしたり、運動をしたり、お出かけを楽しむというだけのことです。

それから意外に見過ごされがちな素晴らしい運動が、「家事」「掃除」です。運動科学者で”ゆる体操”の創始者、高岡英夫氏が指摘していたことです。

高岡先生のその詳しい文言は忘れましたが、家事は全身の筋肉をよく伸び縮みさせ、身体をよく使い、筋肉をゆるめて血流を増進させ、全細胞に隈なく酸素を送り届けます。

血管内には血液の逆流防止弁がついていて、筋肉は使うとその伸縮と逆流防止弁の作用により、ポンプとしての機能・役割を果たします。筋肉をよく使うと、血流が増すのです。

「ふくらはぎが第二の心臓」と呼ばれる所以です。結局、ウォーキングが最高の運動なのです。

骨格と姿勢


運動の大切さに関しては、いまさらこのブログで力説するようなことではないと思います。皆さんよくご存じですからね。皇居を見渡すと、皇居のまわりでマラソンを楽しむ人たちがそれを象徴しています。

このブログで運動に対するオリジナリティを発揮するとすれば、「身体のゆがみと脳脊髄液の循環」について、焦点を当ててみたいと思います。

脳脊髄液とは、「脳と脊髄を包み込み、流れる無色透明な液体」のことです。


「カイロプラクティック」から話をスタートしましょう。

カイロプラクティックとは、背骨をはじめとする骨格を正しい位置に修正・矯正して、自己治癒力を本来の状態へと回復させる手技のことです。

なぜそんなにも背骨をはじめとする骨格が重要な話題になってくるのかというと、背骨や骨格がゆがむと、「脳脊髄液の循環」が滞ったり、身体各所の血液循環が滞るからです。

骨格と血液循環


骨格がゆがむと、血液循環が滞ります。

身体がゆがむと、身体各所の筋肉に余計な負担がかかり、身体自らの重みによる重量配分が崩れるからです。

そうすると体はその崩れたバランスを補おうと、より多くの筋力と筋肉の緊張が生じます。この筋肉の不必要な緊張こそが、血液の流れを阻害するのです。

これによって、細胞が酸欠に陥ることは前述しました。

背骨と脳脊髄液の循環


骨格がゆがむということは、当然、その基礎であり、骨格の中心となる「背骨」もゆがみます。

じつは、これが大問題なのです。

背骨の内側には、「脊髄(せきずい)」と言って、脳と身体各所や臓器、組織や筋肉等をつなぐ中枢神経束が大量に通っています。

そしてその大事な大事な脊髄に酸素や栄養を供給しているのが、脳脊髄液の役割なのです。背骨の内側には血管はありませんから、脊髄への酸素供給は、脳脊髄液の循環に頼るしかありません。

すなわち、脳脊髄液の循環の滞りは、人体にとって致命的なのです。


骨格がゆがむと、背骨はゆがみ、すると脳脊髄液の循環が阻害され、脊髄は酸欠になるという構図がここにあります。

骨格と背骨のゆがみは、命とりなのです。当然、骨格がゆがむと病気にもなります。

ここにアプローチするのが、カイロプラクティックの本質です。

ちなみに、背骨や骨格、姿勢の美しさとIQは密接に関わります。

駒場あたりを歩いていると、みんな姿勢がいいのです。東大があるからです。東大生は非常に勉強ができ、総じて記憶力がいいのですが、秘密は姿勢や骨格の美しさにもあるということです。

背骨や脊髄、姿勢や骨格の大切さ、恐るべしなのです。


姿勢をよくしたり、あるいは、骨格や体のゆがみが心配な方は、専門家やカイロプラクターに診てもらうことをおすすめします。

特に、第一頸椎(首の一番上の骨)がゆがんでいると、第一頸椎は脳に最も近く、そして内側(脳脊髄液の循環通路)が狭いですから、脊髄への負担が著しくなります。

第一頸椎(けいつい)
使用アプリ:Atlas

”歩く”と尾骨の関係


運動やウォーキングの大切さは前述しました。血液循環がよくなるからです。ですが、もう一点、ウォーキングの大切さについて語らねばなりません。

それは、歩くと、脳脊髄液の循環が促進され、脳や身体が活性化することです。

その秘密とは、「尾骨」にあります。

尾骨(びこつ)
使用アプリ:Atlas

歩くと、骨格に動作が生じ、尾骨が前後左右に動きます。

すると、尾骨や仙骨の動作によるポンプ作用によって、脳脊髄液の循環が生じます。

たまに、「尾骨とは、我々の祖先がしっぽを持っていた時代の名残である」という説明を見かけますが、大いなる誤りです。もしそれが本当なら、もうとっくの昔に退化して、なくなっています。

尾骨とは、しっぽの名残などではなく、すぐ上の仙骨と相まって、脳脊髄液の循環を促す”ヒレの役割”を担っているのです。

リラックスとゆるみ


筋肉の過度な緊張は、血液循環を滞らせ、細胞を酸欠にします。ですから、運動と姿勢が大切であることは、今までに述べてきたとおりです。

加えて、リラックスすること、ゆるむことも、ひときわ大きな意味合いを持ちます。

どんなことでもいいですから、リラックスすること、ゆるむ習慣、もしくはそのような趣味を持ちましょう。

ストレッチでも、ヨガや体操でも、先にちょこっとだけ触れた高岡英夫先生の”ゆる体操”でもかまいません。

各種瞑想法や呼吸法、気功法を利用するという手段もあります。


ちなみに、アファメーションを使って”ゆるむ”方法もあります。

健康によくないこと


健康にとって本当に大事なことを今まで述べてきました。次は、健康にとってよくないことについても触れていきます。

喫煙


市販の紙巻きタバコが、タールという発がん性物質を含むことは前述しました。

そして、タールを含まない本物のタバコである葉巻やパイプは、脳を活性化し、長生きに貢献します。

葉巻は確かに高価です。概ね、一本3,000円くらいはします。一本で大体30~40分くらいは楽しめます。

ですが、パイプの方はというと、一回で30分以上は楽しめ、原価計算すると70~80円くらいです。30分楽しめてその値段なのですから、市販の紙巻きタバコに比べて圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。


なぜ、パイプや葉巻が長生きに貢献するのかというと、諸説色々とありますが、リラックスできて、天然のニコチンの作用によるセロトニンの分泌を促進するからだと思います。

うつ症状に悩む人の特徴に、セロトニン不足が挙げられます。セロトニンは、脳を活性化し、人生を明るいものにする作用があります。

パソコンとスマートフォン


パソコンとスマートフォンのやり過ぎには注意が必要です。

「血液循環の低下」「身体のゆがみの助長」「目の過度の負担と視力低下」が懸念されます。

純粋に運動不足の源です。そのうえ、過度に神経や目と脳への負担が強いられます。本当に身体によくないですね。

ずっと同じ姿勢で身体を動かさず、目と脳だけをやたら使うわけですから、人体に対してきわめて不自然で、かつ、体中の筋肉を硬直させます。それが身体全体のゆがみへと発展していきます。


パソコン・スマフォによる視力低下の原因は2つあります。

ひとつめが、近い場所ばかりをずっと見続けているから、目が近視に最適化されます。それが視力低下の正体です。

目のピントを合わせる水晶体と毛様体筋を近視に固定化し、また、目の筋肉の運動不足を誘発します。

ふたつめが、「ブルーライト」になります。液晶画面が、波長の短く刺激性の強い、可視領域から外れた紫外線に近い光線を大量に放出します。

目が長時間にわたって、ブルーライトにさらされ続けると、網膜が傷つくことは科学的に証明されています。

そして、睡眠・成長・修復を担うホルモンであるメラトニンを分泌する松果体のリズム、すなわち体内時計を狂わせることも知られています。

性能のいい”ブルーライトカットシート”は、ぜひ、液晶画面に貼っていただきたいですね。

食べ過ぎに注意


前述しましたが、1日3食しっかり食べるのは、健康に非常によろしくない。食べ過ぎが、最も胃腸と肝臓に負担をかけます。血液を汚します。

多くても、1日2食にしましょう。間食もなるべく控えます。たったこれだけで、人生と健康が驚くほど好転します。

腹八分目に病なし。腹十二分に医者足りず。

体内でつくられるエネルギーの約8割が消化に使われるといわれるほどである。体にとって最大のストレスが消化だといっても過言ではないのだ。

食べ物には、加工すればするほど消化するのがしんどくなるという原則がある。つまり、自然のもの、生のものほど、消化がラクなのである。さらに、生ものは、それ自体が食物酵素を持っている。消化を助けてくれるわけだ。

食べ過ぎたり、自然のままでない加工された食べ物を食べたりすると、消化・吸収作業はさらに煩雑になり、余計にエネルギーを使わなければならなくなる。

もっともストレスがかからないのは、自然なものをほどよい量だけ食べることなのだ。

山田豊文 著「脳がよみがえる断食力」より引用要約


自然界の動物は、具合が悪くなると、じっと動かず、食を絶ち、休息します。人間も、体調不良のときは、これが一番です。

具合が悪いとき、「食うな、動くな、寝てろ」が基本になります。

五体いずこなりとも患いあらば、まず食を断つべし。

釈迦(仏教開祖)