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宇宙銀行預金 お金の話で絶対に知っておかなければいけないこと その3

「お金の話で絶対に知っておかなければいけないこと」について、前回までは「仏教の教え」、そして「旧約聖書」を見てきました。

「托鉢 お金の話で絶対に知っておかなければいけないこと その1」はこちら

「十分の一の献げ物を~ お金の話で絶対に知っておかなければいけないこと その2」はこちら

今回はその第3弾として、「新約聖書」に目を向けてみたいと思います。

でも、その前に、「宇宙銀行預金」という考え方について解説します。この考え方を知っておくと、お金に関するこの世の真理において、ものすごく見通しがよくなるのです。

お金に関するアプローチの仕方、金運や運勢に対する向き合い方、対処の方法が、必然的かつ明快に見えてくるでしょう。常に役立ち、そして一生使える活学となるはずです。


【宇宙銀行預金】

運気があれば、いいものや大切なものや必要なものは自然に自分のところに引き寄せられてきますし、運気がなければ、どんなに努力しようが、あくせく働こうが、猛勉強しようが、すべて空回りに終わってしまいます。

人を喜ばせたり、貢献する人にほど、神様はご褒美を与えてくれるのです。

人を喜ばせたり、貢献したり、人が喜ぶようにしてお金を使うと、宇宙銀行に預金がされていきます。運気や金運とは、じつは、この宇宙銀行の預金残高のことです。

つまり、運気とは、「他人を喜ばせたプラスのエネルギー」によって成り立っています。この世の真理とは、運気は「与える人」だけにしか舞い降りては来ないし、天は微笑まないということです。人を助ける人を、天は助けます。

そして、宇宙預金は複利で増えていきます。すなわち、人を喜ばせるほど、加速度的に宇宙預金が積み上がるのです。

人を喜ばせる力というのは、喜んでくれる人が増えるほど、大きくなっていく性質があります。練習を積み重ねるうちに上手になると言ってしまえばそれまでですが、行動を繰り返すうちに、他人を想いやる気持ち、経験や記憶、脳内ネットワークが次第に強化され、他人を喜ばせる能力が向上していくからです。

与えた喜びとは、いずれたっぷりと利息がついて戻ってくる貴重な資産となります。すなわち、より多くの人を喜ばせるほど運気と貢献力は高まり、結局は自分の成功力となるのです。

いいことが起きたり、富を享受したり、臨時収入があると、宇宙預金は引き出されていきます。人に何かをしてもらったり、受け取ったり、あるいは迷惑をかけても同様です。

預金残高がマイナスになってしまうと、お金が入ってこなくなったり、臨時出費に迫られます。必ず天の調整が入ります。いわゆる「神への税金」です。残高のマイナスが膨れ上がり、それでも人の役に立たない、徳を積まず放置すると、病気になってしまいます。

他人にお金を貸して、返ってこないことがあります。それは自分が将来被るはずの不運や病気を、その人が自分の代わりに持っていってくれたことになります。これはカルマの解消であり、大いなるツキなのです。


参考文献: 櫻庭露樹 著「世の中の運がよくなる方法を試してみた」




宇宙銀行預金の考え方は、これだけです。非常にシンプルです。

ただ、多くの方はこれを聞いて、恐らく、迷信だろうとか、そんなこと本当にあるものだろうかと懐疑的になるかもしれません。

しかし私は、様々な文献の記述や研究、そして人間観察、あるいは現代物理学の観点から念入りに考えてみても、絶対的に真実であると確信を持っています。無論、自分の人生を思い返したり、この身を盾に試した経験からも言えることです。

前回ご紹介した「旧約聖書」の記述を思い出してみてください。

”十分の一の献げ物をすべて倉に運び、わたしの家に食物があるようにせよ。これによって、わたしを試してみよと万軍の主は言われる。必ず、わたしはあなたたちのために天の窓を開き祝福を限りなく注ぐであろう”

旧約聖書 マラキ書 第3章10節

「神を試してみよ」と本当に旧約聖書には書かれているのです。

この宇宙預金に関する人生や運気や金運の法則は、言わば、「徳というエネルギーの宇宙における保存則」、というより「エネルギーの循環法則」と見ることができます。

この宇宙のすべての存在や思考や行いは「情報現象」であり、「エネルギー」でできています。これはオカルトでもスピリチュアルでもなく、純然たる物理学です。

宇宙銀行預金という一見オカルトじみた概念、その信憑性を物理学、特に「超ひも理論」を交えて解説します。


物理学のひとつの到達点、統一理論として最も可能性のある「超ひも理論」ですが、これによると、すべての物質や原子の最小単位は、おおまかに20世紀前半くらいまでは陽子や中性子と電子、そしてそれらは何種類かの「素粒子」といわれるきわめて小さい粒によって構成されていると考えられていましたが、その後、どうやらその素粒子には、さらに素粒子を構成する最小単位があるらしく、それが「ひも」だというのです。

下図は、原子模型、中心の原子核に陽子と中性子、その周りを電子が周る。そしてそれらの粒子ひとつひとつが複数の素粒子によって構成され(電子は除く、電子は素粒子)、さらに、素粒子は「ひもの振動」によって形成される。

そんな極小な「ひも」がどのようにして素粒子を構成しているのかというと、ひもの形状や振動の仕方、振動の強弱、ひものふるまい方によって、素粒子の性質や種類が決まるようなのです。

もし興味のある方は、こちらのYouTubeで「超ひも理論」を検索してみてください。多くの解説が楽しると思います。

ここから分かることはというと、「すべての物質や存在は、ひもの振動の仕方でしかない」ということなのです。

振動の仕方とは、エネルギー状態そのものであり、つまり、「この世のすべての存在は、ひものエネルギー状態の違いによってのみ構成されている」と言い換えることができます。

そうして当然の帰結として、情報も、思考も、行動も、お金も、すべて、極小のひもの振動状態から発生しているに過ぎないというわけなのです。

この考え方や概念こそが、物理学のひとつの到達点であり、ですから、宇宙銀行預金という考え方やエネルギーの循環法則が成り立ったところで、何ら不思議でも何でもないのです。

中国気功や遠隔治療だって、一見オカルトに見えても、現代物理の量子論や量子もつれ、量子化通信の視点から見て、なんら反しないどころか、親和性がきわめて高いと言わざるを得ません。やはりこの世のすべては「エネルギー」なのです。そして現代の最新トピックである「量子テレポーテーション」に通じていきます。

※ 「量子もつれ」とは、遠く離れた2つの粒子が強い相互関係にある状態をいい、粒子のスピンや運動量などが、まるでコインの裏表のように、一対の粒子同士がどれだけ遠く離れていても、相互作用が互いに瞬時に伝わる現象のこと。例えば、一方の粒子を観測したとき、スピンが上向きであれば、もう一方は瞬時に下向きになる。量子もつれの状態にある2粒子間の相互作用は、どれほどの遠く離れた距離、たとえ銀河の端から端という途方もない隔たりがあろうとも、維持される。このエネルギー状態や情報の同期速度・伝番速度が、事実上、光の速度を超えることになり、まるで間に空間など存在していない、あるいは瞬間テレポーテーションしているかのようなふるまいに見えることから、偉大な天才物理学者のアルバート・アインシュタインはかつて「不気味な遠隔作用」と呼んだそう。

※ 「量子化通信」とは、上記の「量子もつれ」という、瞬時に情報やエネルギーが伝達される仕組みを応用して、どれだけ遠く離れた空間をも超えて、しかも瞬時に光速を超えて、情報やデータを伝達する通信技術のこと。

※ 「量子テレポーテーション」とは、上記の「量子もつれ」現象を利用して、量子状態を瞬時に、空間を超えて転送する技術のこと。


話がだいぶ長くなりましたので、宇宙銀行預金の話の続きとその実践編、新約聖書の考察については、また次回にゆずります。

次回につづく

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