アファメーション

運気の上げ方は”2つ”しかない

運気の上げ方の本質について、つきつめてみると、じつは”2つしかない”ということを知っておくと、人生を安寧に生きる上で楽というか、指針になると思います。

運気の科学的な掘り下げは、ここでは割愛します。もし、掘り下げて考えてみたいという方は、こちらから運気の記事がまとめて閲覧できますので、参考にしてみてください。

運気の勘所というか、なかなかつかみどころの少ないように思えてしまう運気の正体や力点、在りかが、次第に明快に見えてくるのではないかと思います。


運気の上げ方のひとつめは、言葉で表現するのは簡単です。「人を喜ばせる」、以上になります。

だた、この「人を喜ばせる」というのは、ものすごく奥深く、深遠な人生最大の学びのひとつであり、テーマといっても過言ではないでしょう。

多くの人が、これがなかなかうまくいかなくて、運気をうまく上げられず、人生を混沌とした世界に自ら落とし入れてしまうのです。

その人が、この「人を喜ばせる」という一言の中に、どれだけの価値と意味合い、生き方と行動を見い出せるか、それにかかっています。

具体的にどのように行動をするのか、どのようなマインドで臨めばいいのか、この課題に対しても無数の答えがあります。

運気に関わる過去の賢人たちの名言を調べてみても、これだって無数に存在するのです。明快なひとつの答えというのはあまりなく、難しい。

なので、私が今の段階で最良と感じられる提案を、ここでいくつかさせていただきたいと思います。


マザーテレサの言葉


まずご紹介したいのが、「マザーテレサの言葉」です。これは、究極の至言というほかありません。私自身、過去に何度も心が折れそうになったときに、この言葉を思い出し、自分に言い聞かせ、今までを生きてきました。

「あなたの中の最良のものを」

人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい

あなたが善を行なうと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行ないなさい

目的を達しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい

善い行ないをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい

助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい

あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも、気にすることなく、最良のものを与え続けなさい

最後に振り返ると、あなたにもわかるはず
結局は、全てあなたと内なる神との間のことなのです
あなたと他の人の間であったことは一度もなかったのです


この言葉で、どれだけ多くの人たちが救われてきたのか、想像を絶するものがあります。じつは、うちの経営者さま向けのコーチングテキストの冒頭は、この言葉からはじまります。

この言葉以上に心に響く言葉も、そうそうないように思います。


宇宙銀行預金


運気に関しては、宇宙銀行預金の法則を避けて通るわけにはいきません。

人生はつまるところ、「運気」なのです。運気があれば、いいものや大切なものや必要なものは自然と自分のところに引き寄せられてきますし、運気がなければ、どんなに努力しようが、あくせく働こうが、猛勉強しようが、すべて空回りに終わってしまいます。

人を喜ばせたり、貢献する人にほど、神様はご褒美を与えてくれるのです。


人を喜ばせたり、貢献したり、人が喜ぶようにしてお金を使うと、宇宙銀行に預金がされていきます。運気や金運とは、じつは、この宇宙銀行の預金残高のことです。

つまり、運気とは、「他人を喜ばせたプラスのエネルギー」によって成り立っています。この世の真理とは、運気は「与える人」だけにしか舞い降りては来ないし、天は微笑まないということです。人を助ける人を、天は助けます。

そして、宇宙預金は複利で増えていきます。すなわち、人を喜ばせるほど、加速度的に宇宙預金が積み上がるのです。

人を喜ばせる力というのは、喜んでくれる人が増えるほど、大きくなっていく性質があります。練習を積み重ねるうちに上手になると言ってしまえばそれまでですが、行動を繰り返すうちに、他人を想いやる気持ち、経験や記憶、脳内ネットワークが次第に強化され、他人を喜ばせる能力が向上していくからです。

与えた喜びとは、いずれたっぷりと利息がついて戻ってくる貴重な資産となります。すなわち、より多くの人を喜ばせるほど運気と貢献力は高まり、結局は自分の成功力となるのです。


いいことが起きたり、富を享受したり、臨時収入があると、宇宙預金は引き出されていきます。人に何かをしてもらったり、受け取ったり、あるいは迷惑をかけても同様です。

預金残高がマイナスになってしまうと、お金が入ってこなくなったり、臨時出費に迫られます。必ず天の調整が入ります。残高のマイナスが膨れ上がり、それでも人の役に立たない、徳を積まず放置すると、病気になってしまいます。

他人にお金を貸して、返ってこないことがあります。それは自分が将来被るはずの不運や病気を、その人が自分の代わりに持っていってくれたことになります。これはカルマの解消であり、大いなるツキなのです。


参考文献: 櫻庭露樹 著「世の中の運がよくなる方法を試してみた」




【思想家、中村天風の名言】

「他人の喜ぶような言葉や行いを、自分の人生の楽しみとするという尊い気分になって生きてごらん、今日から」

「常に善良な言葉、人を勇気づける言葉、人に喜びを与える言葉っていうような、言葉のみを使っている人、そういう人は心がけなくても、人に幸福を分けている人だよ」


アファメーション


このサイトのテーマは”コーチング”ですから、マインドの上手な使い方による運気の高め方もご紹介したいと思います。

人を喜ばせることに生きがいを感じる、人を幸福にすることがコンフォートゾーンになっている(慣れている、習慣になっている)マインドを育むことが大切です。

マインドを変えるには、アファメーションが最も効果的です。毎日声に出して唱えているうちに、潜在意識が置き換わり、特に意識をしなくても、言葉の内容が自然と行動に移せるようになります。それがアファメーションのすごいところです。

アファメーションについて詳しくはこちら

【運気を高めるアファメーション文例1】

私は成功している。私は豊かな人生を過ごしている。いつも明るく上機嫌で、笑いに包まれている。人を喜ばせることにワクワクしている。

【運気を高めるアファメーション文例2】

私はワクワクし、笑いに包まれ、人の心に火を灯し、目の前のあなたに向けた深愛な聴く力と共感力、即行力と色彩豊かな表現力で、魂揺さぶる感動や喜び、儲けを与えている。

【運気を高めるアファメーション文例3】

私は知性と人徳を兼ね備えた理想的な人格の持ち主。魂の成長、自身の魅力を生涯磨き続けている。世界中の様々な場所に、多くの素晴らしい友人達がいてくれる。

【運気を高めるアファメーション文例4】

私の世界に通用するビジネスと情報発信は、人々に大いなる感動と喜び(、幸福と繁栄)をもたらしているので、瞬く間に世界中へと拡がっていって、嬉しい。

【運気を高めるアファメーション文例5】

私は美しく壮大な心を育み、きれいなものや美しいもの、精神を高めてくれるものだけを頭と心に入れている。


“自分理念”の確立


人を喜ばせることこそが運気を高める原理原則なのですが、どのようにして他人を喜ばせたり、貢献するかという自分なりの生き方の理念が定まっていると、容易に道は拓(ひら)けます。

① あなたにとって本当に大切なものは何ですか?


② あなたの人生のテーマとは何ですか?


③ あなたの存在意義や生きる目的は何ですか?


④ あなたの目指すべき将来のビジョンはどのようなものですか?


⑤ あなたは社会に対してどのような貢献をしたいですか?


⑥ あなたはどのように人生を終えたら、幸せですか?


⑦ あなたは未来に生きる子孫に何を伝えていきたいですか?


⑧ あなたは後世に何を残したいですか?


⑨ あなたは自分の使命について、どのように考えますか?


波動干渉


運気の高い人と一緒にいると、運気が高まります。人は、一緒にいる人と同調していくからです。

この世で最強の成功法則とは「成功者と接すること」「成功者の隣にいること」です。出逢いこそが最強の成功法則なのです。

世界の素晴らしい人達、憧れの人達、目標としたい人達、成功者達、お金持ち達に積極的に会いに行くようにしましょう。‬その積み重ねが、やがて、人生の師であったりメンターとの出逢いにもつながっていきます。

人生を変えるような素晴らしい情報を持ってきてくれる人というのは、類稀なツキのある人で、そういう人と付き合うことが成功には絶対的に必要なのです。

もし相手にされないようであれば、それは自分自身の運気やセルフイメージが低く、自分が相手にとってコンフォートゾーン的に不快だからです。

ですから、上記のワークを可能な限りしっかりと実践しながら、自らを徹底的に高めることです。清めることです。あるいは、相手が大切にしている習慣や考え方、信念、言葉(セルフトークやアファメーション)を自らに積極的に取り入れることです。真似ることです。これを「準備」もしくは「礼儀」と言います。


【平均の法則】

3年後の自分の年収 =(今の自分の年収 + 最も身近な5人の年収の合計)÷ 6


運気のバロメーター、自分がツイてる人間であるかどうかを知りたければ、親しい友人10人を挙げて、その中にツイてる人、運気が高い人、勢いや影響力のある人が何人いるかを数えてみれば分かります。

コンフォートゾーンのカラクリから考えて、大成功者が運のない人とか、愚痴・悪口・文句・不平不満ばかりをこぼすような人と付き合うということは100%ありません。


まずは、「強運」もしくは「人望」のある人10人と付き合いましょう。

以下に、その素養のある人10人の名前を書き入れてください。そして、その人たちと積極的に付き合うようにします。彼らはあなたに、大いなる「気づき」と「やる気」と「学び」を与えてくれるはずです。




















【名言集】

金持ちになりたければ、10人の金持ちと付き合え。
やる気のある人間になりたければ、10人のやる気のある人間と付き合え。
頭のいい人間になりたければ、10人の頭のいい人間と付き合え。
美人になりたければ、10人の美人と付き合え。
年収2,000万円のサラリーマンになりたければ、年収2,000万円のサラリーマンと付き合え。
東大に合格したければ、東大生と付き合え。東大以外の大学を目指している受験生ではなく、東大を目指している受験生と付き合え。

西田文郎 著「10人の法則」p146より引用




関連記事:「波動干渉2」


感謝の心を最大限に引き出す”六方拝”


周囲や身の回りのあらゆるものに対して、深い感謝の気持ちを持つことが、人々や社会、広く世の中に向けて貢献しよう、喜ばせようと考える、最も根源的な原動力となるのです。

真摯な感謝の心を育むことは、功徳を積むために最も必要な感情であり、感謝力を鍛えることは、”天運”を引き寄せる最大の秘訣となります。

そうした真の成功脳を築く信仰の極地が、自分以外の全てに感謝をする「六方拝(ろっぽうはい)」なのです。

六方拝によって、感謝の脳内ネットワークを全方位で強化し、脳を最大限に肯定的にするような、感謝の条件づけがなされたマインドを創ることができます。

六方拝を実践すると、あらゆるものに対する深い感謝の心が育まれ、日々の精神的な安定や安らぎが感じられるようになります。また「天の後押し」ということも、次第に実感することができるようになるでしょう。

【六方拝とは】

六方拝とは、仏教に伝わる感謝の技法のことで、東・西・南・北、そして天・地のすべてに、それぞれの方角に手を合わせて感謝をすることです。

* 東…自分の血縁になる先祖、両親に感謝
* 西…夫婦や兄弟、家族、親戚に感謝
* 南…先生や上司、人生の師に感謝
* 北…友達や知人、仕事の関係者に感謝
* 天…太陽や月など空の自然に感謝
* 地…動物や植物など大地の自然に感謝

【アファメーションによる”六方拝”】

私は、この身を授けてくれたご先祖様、両親に感謝し、貢献します
私は、応援してくれる家族、親族に感謝し、貢献します
私は、お世話になった恩師に感謝し、貢献します
私は、支えてくれる友人や知人、社員やお客様に感謝し、貢献します
私は、命の根源、天の恵みに感謝し、貢献します
私は、食物や大地の自然に感謝し、貢献します


少食・断食と天運


以上、これまでのワークはすべて、「人を喜ばせる」ことを”直接的な”目標として向けたものですが、しかし、以下に書かれている内容は、それらとはちょっと性質の違う、視点の方向性が全く異なるものです。

冒頭に、”運気を高める方法は2つしかない”と書きましたが、2つめはというと、意外かもしれませんが、じつは、「少食、もしくは断食」なのです。

易学の世界では、大食・暴食というのは、自然の命を必要以上に貪(むさぼ)る行為とされ、天に見放されると考えます。実際に、そのような食生活を長く続けていると、頭の働きは鈍くなり、体は重く動きづらくなり、心身が蝕(むしば)まれ、大なり小なり間違いなく病を患うことになります。

翻って、理想を言えば、玄米や大豆を中心とした精進料理、「穀物菜食主義」に徹し、その人が生きていくうえで必要ななるべく少ない量を目標に食べ、日々を過ごすようにすると、血液や脳は澄み渡り、頭は冴え、体は軽くなり、心身ともに健康で、潜在能力も遺憾なく発揮できるようになります。

食べ過ぎで頭も体も重い人が、能力を開花・真価を発揮させて、世の中に対し大きく貢献し、大成し、大いなる富と栄誉を掴むことができるかというのは、ちょっと想像をめぐらせてみれば、誰でも分かる道理だと思います。


食と運気の関係について、人生をかけて探求した人物がいます。江戸時代中期にいたとされる、「水野南北(みずのなんぼく)」という人です。彼の言葉を引用してみます。

「人というもの、美食大食に耽(ふけ)るようになれば、身体は壊れ、気分も沈みこんでしまう。身辺かならずや貧しくなり、やがて慢心まで生じよう。美食大食は、血を重くし、気を弱らせ、怠ける心を起こさせる。神の御心に背くとはこのことだ。やがて加護も薄くなり、苦労や禍(わざわ)いから逃れられなくなるだろう。人にとって第一の慎みは食である。外に遊興に出かけて散財をして、放蕩に身を任す者であっても、ただ食さえ慎めば、家をつぶしたり、病にかかることもないものだ。長生きもできれば、財産すら築けよう。なにごとも食が根本だ。その根を十分に守って慎む時は、他のことは枝葉に過ぎぬ。論ずるほどのこともない。食を慎んで遊びに行くがよい。ただ食を慎むだけでよい。万凶万悪を遠ざけることだろう。小食の者は、おのれの持分の食を日々天地に返し、預けているのと同じだ」

若井朝彦 著「江戸時代の小食主義 水野南北『修身録』を読み解く」より引用要約




少食・断食について、より詳しく知りたい方は、以下の2つの記事に掲載しています。

”【ワーク】断食”はこちら

”【上級編】究極の心身浄化”はこちら

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