アファメーション

【上級編】最強の潜在意識の書き換え法

こちらの記事は、コーチングをある程度学ばれた方、そして、より野心的に”上”を目指されたい方に向けた”上級編”の内容になります。


私が日々、お話しさせていただいているコーチングのお話、内容は、コーチングの創始者であるルータイスがまとめ、残してくれた体系に則ったものです。

一部、ルータイスメソッドには書かれていないオリジナルな手法も織り込んではいますが、ルータイスの体系に矛盾のないように気をつけています。

ルータイスメソッドの場合、人生に大きな変革を起こしたり、ゴール達成するための、効果的なセルフイメージや潜在意識へのアプローチというのは非常にシンプルで、次の3つだけになります。

・  ビジュアライゼーション

・ アファメーション

・ セルフトークのコントロール

これだけです。


今日のお話は、明らかにそれらから逸脱します。

逸脱はしますが、たまにはそういったお話も刺激があっていいものと思いますし、逸脱とは言っても、ルータイスメソッドの否定では決してなく、アップグレード的な意味合いで読んでいただけたら、非常に役立つと思います。


人間が人生を大きく変えるために最も必要なことは、「マインドを変える」というこの一言につきます。

人の人生や身の回りの環境というのは、その人のマインド、セルフイメージの鏡だからです。

ですから、マインドを変えることにさえ成功すれば、人生は勝手に変わります。それは努力というよりは、自然で無理のない”人生の移行”と言った方が正確なように私は思います。

ところで、世界を見まわしてみると、圧倒的な差を見せつけられたり、途方もない勢いとスピードで先に進んでいく人たちを、たまに見かけます。

あなたは、その人たちが、本当にアファメーションやビジュアライゼーション、セルフトークのコントロールだけで、あれだけのエネルギーが湧いてきていると、心から確信できますでしょうか。

「ちょっとおかしいな、さすがに差がありすぎだろう」と考えるのが自然というか、真っ当な判断ではないでしょうか。


話の流れからして、ご想像のとおりですが、もちろんのこと、その圧倒的な差が生まれる秘密は、あります。

ただ、彼らとて、私たちと比較して、脳や潜在意識やマインドのカラクリに大きな差があるわけではないので、先に挙げたマインド変革の3つの基本、「ビジュアライゼーション」「アファメーション」「セルフトークのコントロール」に変わりはありません。

加えて、”プラスアルファ”に秘密があるということです。そしてその秘密というのは、それぞれの流派や手法の秘伝ということになります。

誰しも、圧倒的な差を生み出す者は、心の中に密かに、その秘伝忍術みたいな奥義があるものです。ただ、言わないだけです。


参考になりますかどうか、一例として、私が今まで、身内やごく親しい人を除いて、まだ誰にも言ったことのないマインド変革の秘密を、このブログでだけこっそりと書きます。

正直に言うと、ルータイスメソッドによって、アファメーションやマインドの上手な使い方は愚直に実践し、それらを駆使し、スコトーマを外して、運気を高め、その先に到達した、吟味し尽くされた特殊な技を数多く多用し、自分のマインド変革と活性化に役立てています。

私の周りには、この人は天才だ、とか、これはすごい、凄すぎるという人が何人かいますが、彼らと親しくなって、よくよく話を聞いてみると、やはり使っている技のレベルが半端ない。

コーチングでクライアントさんが圧倒的な結果を出す人の中には、陰陽師の技術である”式神”を使う人さえいます。式神(しきがみ)とは、簡単に言うと、指示や命令通りに、自分の代わりに動いてくれる情報的存在、霊的存在のことです。広い意味では、気功技術の範疇です。いわば、情報的秘書とか非常に有能で忠実な情報的社員といったところでしょうか。

世の中、色んな人がいるものだな~と思います。汗汗、(笑)





さて、私自身の場合はというと、「カイロプラクティック」がその秘密のひとつです。

カイロプラクティックとは、背骨の矯正、施術を中心とした整体技法のことで、背骨が歪むことこそが、脳と各組織・臓器・器官を結ぶ脳神経の信号伝達を阻害し、免疫や自己治癒力をはじめとした全身体能力・パフォーマンスに直接的に悪影響を及ぼすという概念を基本にもつ治療法のことです。

皆さんの周りに、なぜか記憶力や頭の回転がぶっちぎりにいい人っていませんか。アファメーションやセルフトークを特に実践しているというわけでもないのに、、。

おそらく、その人たちは、ほぼ例外なく、あるものの”状態がいい”のです。

その正体は、「第一頸椎(だいいちけいつい)」です。首の骨の一番上、頭蓋骨のすぐ下にある骨のことです。

色のついた部分が「第一頸椎」
使用アプリ: Atlas
色のついた部分が「第一頸椎」
使用アプリ: Atlas




私には、カイロプラクティックの神さまみたいな師匠がいて、師が断言します。

「最後にアプローチするところは、第一頸椎しかない」

第一頸椎が歪んだりズレていると、脳の神経伝達が阻害され、身体パフォーマンスが極端に低下します。なぜなら、最も脳に近く、最も狭い神経各種の通り道が、第一頸椎の内側だからです。

師はさらに続けます。「第一頸椎が歪んでいると、どうにもならない。神経伝達が阻害され、脳脊髄液(脳を満たす無色透明の液体)の循環が滞る。私は、脳脊髄液の中にこそ、魂が宿っていると考えている」

私はこの話をはじめて聞いたときに、神に近づく知識だと直感しました。脳科学者の中にも、「魂は脳幹に宿っている」と説く人がいます。


じつは、ヨガやバラモン教が目標とする解脱(げだつ)の階梯(かいてい)には、「クンダリーニ覚醒」と言って、背骨の中に眠るチャクラ(エネルギースポット)の覚醒と解放を目指す体系が存在します。

解脱(げだつ)とは、この世のありとあらゆる欲や悩み、迷いや苦難から逃れ、心を解放し、現世での悟りを拓(ひら)くこと。

階梯(かいてい)とは、学びを深め、その段階や階段を上がる順序のこと。

ヨガとは、悟りを拓くため、脳を最大限に活性化、覚醒することを目指すインド発祥・固有の秘法・奥義で、3つの段階があり、「ハタ・ヨガ(身体や背骨を整える身体・肉体的ヨガ)」 ⇒ 「クンダリーニ・ヨガ(背骨を活性化するエネルギーヨガ)」 ⇒ 「ラージャ・ヨガ(瞑想のヨガ、ラージャは”王”の意)」となります。

私としては、ヨガの本質と、カイロプラクティックの真髄は、きわめて近しい関係にあることをお伝えしたいところです。

人は、なぜ、第一頸椎をはじめ、骨や身体が歪むのかというと、「地球上に重力が存在するから」なのです。したがって、私たちが歪みから完全に解放されることはあり得ません。

その中で、その歪みによる弊害をなるべく矯正・改善していく方法がこの世の中には色々とあって、ヨガであったり、カイロプラクティックであったり、他にも古武術や気功法などがあります。

余談ですが、引き寄せの法則で有名な”シークレット”に賢人として紹介されている「ジョン・ディマティーニ博士」ですが、彼は、信じられないほどの天才性と多才性を発揮している稀有の講演家・哲学者・自己啓発の権威です。

あまり知られていないことなのですが、その博士が、元々何の専門家であるのかというと、じつはカイロプラクティックなのです。若いうちから、背骨の秘密に気づき、能力を開発・開花させていたのだと思います。


第一頸椎は、年齢とともに歪む幅が大きくなる可能性が高まります。地球上の重力の影響と束縛に、長い時間さらされているからです。

ですから、確率的に言って、年齢とともに、IQや身体パフォーマンスが低下するのは、私たちが地球人類である以上、やむを得ないところがあります。

私のカイロの師は、50才過ぎの方なのですが、間近で見ていて、信じられないほどのIQと知識量、多才性、天才性の持ち主、それでいて、人格がものすごく高く、精神が安定しています。

秘密は、カイロプラクティックによる、ある種のクンダリーニ覚醒が起きているのです。


「クンダリーニ覚醒」について詳しくはこちらの書籍

成瀬雅春 著「クンダリニーヨーガ」




もう一つ余談をつけ加えると、先日、私の家に遊びに来た、東大の博士課程の学生さんがいらっしゃいましたが、背骨の状態を見ると、第一頸椎の歪みが、普通の人にくらべて極端に小さいことを確認しました。

このことをカイロの師に伝えると、「東大生はみんな、姿勢がいいね」と言います。さすがの洞察と言わざるを得ません。


関連記事:「肩こりの真の理由を知り、脳を真に覚醒せよ!!」


さてさて、ずいぶんと長い話をしましたが、ブログのタイトルにある「最強の潜在意識の書き換え法」の話もしなければなりません。

ルータイスメソッドではないので、ご注意を。。

潜在意識を強力に書き換えることができれば、マインドは変わり、強烈な人生の変革が後押しされます。

私の知る限り、わりと公にあるもので、最も強力な潜在意識へのアプローチ法とは、「ポーズ」です。


No.1ポーズ
No.1ポーズ



この指使い、どこかで見た記憶がありませんか。

特に、オリンピック選手やスポーツアスリートたちがやっているものです。もしくは、優秀なコーチのついている超一流ビジネスマンかもしれません。

これは、何かというと、「1番」とか、「世界最高」を表す非言語的アファメーションなのです。

ポイントというか、法則は以下の2つです。

① 脳は、思ったことよりも、言ったことや口に出したことを信用する。

② 脳は、言ったことや口に出したことよりも、行動を信用する。

つまり、最強の潜在意識へのアプローチ法とは、”声に出して読む”世によく知られる言語アファメーションであり、さらに最強なのは、「”行動が伴う”非言語アファメーション的ポーズ」だということです。

オリンピック選手などは、「No.1ポーズ」をとりながら、「私は○○の世界No.1」などと声に出して唱えているのです。

彼らのマインドの秘密のひとつは、このポーズなのです。


参考文献: 西田文郎 著「強運の法則」




ちなみに、この脳の法則については、過去に一度だけ、詳しいメカニズムと記事を書いています。

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