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【組織向けワーク】企業・組織の命運占い

あなたが経営している会社、もしくは、勤めている会社の今後の命運を簡単に占う方法があります。

① 理念のない会社、あるいは経営者の利己的な理由、目的、目標で維持される会社は、業績が間違いなく低迷し、いずれ破綻します。


② 成長・業績・利益・株主など、数字や資本的要素を理念や第一主義に掲げる会社は、業績が不安定、もしくは低迷します。


③ お客様を喜ばせるような、もしくは社会に貢献するような、利他的な理念を持つ会社は、発展します。


④ 社員を大切にする視点の入った、利他的な理念を持つ会社は、力強く、景気に左右されにくく、発展します。


⑤ お客様や株主よりも社員を優先的に大切にする理念を持つ会社は、数ある企業の中でも最も力強く、そして確実に、顧客と社会から圧倒的な支持と評価を受けながら、発展していきます。


解説


社員をものすごく大切にする会社は、社員は会社の善意に報いようと一生懸命に働き、一致団結します。こういった組織や会社は、給料のみならず、社内環境や福利厚生、社員旅行などがとにかく充実しています。

一方、社員を大切にしない会社は、社員のモチベーションが低く、お客様を感動させるような商品やサービスを提供できるはずもなく、また、社員の不満がお客様にも伝わってしまい、客離れを引き起こし、結果、業績が低迷します。


じつは、会社の命運や業績に最も直結する要素とは、会社や経営者が、”その会社で働く社員をどう見るか“にかかっています。

業績は、お客様への商品やサービスにかかっていることは、誰しも否定しようのない事実ですが、それを生み出したり提供するのは、まぎれもなく、その会社に勤める社員だからです。

ですから、業績を追い求めたいと喉から手が出るほど困り果てる人や会社や経営者や投資家がいたとしたら、矛盾するような話ですが、業績を第一に考えることを手放し、まずは”社員を第一に考える”方向へシフトし、企業理念、もしくは経営理念からつくりなおす必要があります。

売上や利益の最大化を最優先にしていては、当たり前ですが、社員やお客様の幸福を最大化することは不可能ですし、社員をはじめとする幸福への追求をおざなりにして、業績への効果的なアプローチを長期的におこなうのは、絶対に不可能だからです。

社員に対し、”何を”第一に考えるかというのは、経営者やその会社の考え方によるのですが、抽象的ではありますが、最も確実な答えは、「社員の幸福」です。


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「誰かの犠牲の上に成り立つ経営は、決して長続きはしないことを肝に銘じ、自分が相手だったらという姿勢で、好不況を問わず、取引先を大切にする経営をすべきである。CS、つまり、顧客満足度を高める経営は極めて重要である。事実、CSを重視していない企業、CSが低い企業で、安定的に業績の高い企業など1社も存在していない。しかしCSより重要なのはES、つまり社員満足度・社員幸福度である。『ESなくしてCSなし』が真実である。これは当然のことで、顧客満足度が高い商品を創造するのも、顧客が感動・感嘆するような質の高いサービスを提供するのも社員だからである。CSを飛躍的に高めたいと思うのであれば、その前に、小手先ではない、真に社員や社員の家族の心に染み入るような、ESを高める経営をすべきである」

坂本光司 著「経営者のノート」より引用要約

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