セルフトーク

【ワーク】否定的な言葉を置き換える

今日からあなたにひとつ、お願いがあります。

ある言葉を置き換えて欲しいのです。

誰かが出かけるとき、「気をつけて〜」などと言っていると思います。誰かが帰るときや何かが終わったときに「お疲れさまでした」などという言葉を発していると思います。

これらの言葉は脳に対して、「物事は気をつけるべき、危ないから」とか「物事は疲れるもの」という前提で話している、暗示をかけていることになります。脳にそのような条件づけを与えているのです。

これでは脳は、「世界とは危ないところ、疲れる世界」と認識し、潜在意識がそのような世界を創造し、実際に私達はそうした体感を得ます。世界を否定的にとらえるようになり、否定的な言葉を使えば使うほど、否定的な世界をどんどん強化してしまいます。

「言葉が先、現実は後から」というのがマインドの法則、言葉の法則なのです。


今日から早速、言葉を置き換えてください。

言葉はポジティブなもの、ポジティブな体感や感覚が得られるものであれば何でもいいのですが、例えば、「楽しんできて〜」「お楽しみさまです」「お楽しみさまでした」というのはどうでしょうか。

たったこれだけのことで、人生が劇的に変わります。素晴らしい世界が目の前に拡がるようになります。発する言葉には、それほどの影響力があり、そのような力が本当にあるのです。

英語では朝起きたとき、「Good Morning!!」と表現します。文字通り、素晴らしい1日のスタートです。



名言集


はじめに言葉があった
言葉は神と共にあった
言葉は神であった
この言葉ははじめに神と共にあった
すべてのものはこれによってできた
できたもののうち一つとしてこれによらないものはなかった
この言葉に命があった

新約聖書 ヨハネの福音書 冒頭


人間というのは自分の口から出た言葉の集積である。だから人間というのは自分の発した言葉に必ず出会うだろう。

エドガー・ケイシー(予言者)


良いことが言えなければ、何も言わない方が良い。

ある会社の社長は、面白い悩みを抱えていた。毎日、朝から晩まで、問題にばかり襲われていた。従業員やマネージャーが彼の事務所に入って来て言う。「問題がある。今月の売上が落ちている」「問題がある。大切な従業員が辞表を提出してきた」「問題がある。大きな取引先がクレームを出している」「問題がある…」これはごく自然なことである。なぜならば、問題は上に浮くし、最後はトップの机に来るようになっているからである。いつの間にか、この社長は落ち込み、朝起きて会社に行くと考えるだけで憂鬱になってしまうようになった。そこで、この社長は「プラス言語」の力を発見し、ひとつだけ変えることにした。従業員に通知を出し、社長室で「問題」という言葉を使用することを禁止した。社長室で「問題」という言葉を口にする従業員は即解雇すると言うのである。従業員は反発した。「だって問題が多いじゃないか。それについて話し合わないといけないし。いったい何と呼べばいいのか」社長は答えた。「仕事と呼べ」

仕事はプラスの言葉である。辞書によれば「仕事とは目的または結果を追求するための肉体的・知的活動である。また特にお金を稼ぐ目的でそうした活動を行なうときに用いる」という。それに対して、「問題」というのは「乗り越えなければマイナスな状況」をいう。

従業員たちはしばらく考えてから、社長の言うことが正しいと分かった。すべてが仕事に過ぎない。顧客のクレームは、商品開発の仕事、または顧客に対するフォローの仕事に過ぎない。売上の減少は、さらなる営業またはマーケティングの仕事に過ぎない。鍵になる従業員の退職は、リクルーティングの仕事に過ぎない。従業員は、毎日社長室に来て、言い出す。「社長、営業の仕事が発生しています…」「知らせてくれてありがとう。だからこそ、あなたを雇ったのだ。その営業の仕事の結果をまた報告してください」90日間経ったとき、社長は毎日午後4時半に帰宅できるようになっていた。問題はすべてなくなっていた。プラスの態度で仕事に取り組んでいる従業員がいただけである。

ジェームス・スキナー著「お金の科学」p67より引用

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