人生・心のあり方

成功者・超一流の人たちが持つ特徴・共通点とは?

こんにちは!!
ライフィングコミットの杉本浩章(Twitter:@lifingcommit)です。

この記事では、私が個人的に体験・実感してきた、いわゆる真の成功者・超一流の人たちが持つ特徴や共通点というのをご紹介してみたいと思います。

成功者の特徴 ①: 高い志・ゴールがある

成功者、もしくは超一流になっていく人たちの大前提と最も注目すべき共通点とは、それは「高い志」や「壮大な目標」「人生のゴール」を持っていることです。

言葉を変えれば、貪欲な野望であるとか、社会や天との約束、使命と天命、この世に生を受けた為すべき存在意義などとも表現できるでしょう。

いずれにしても、多くの人が漠然と思い描くような遠慮気味か細やかな願いなどというものではなく、コーチング流に表現すると、「現状の外側のゴール設定」となります。

そして、もう一つ重要なことは、「ゴールは決してあきらめない」ということです。多くの人が色んな夢や目標を思い描いても、かなわない最大の理由とは、それは、途中であきらめるからです。

ですから、ゴール設定における最も重要なスキル・秘訣というものがあるとすれば、それは「ゴール決してあきらめない」ことなのです。

言葉で表現するのは非常に簡単ですが、じつは、こういったよく知られているようなことが、本当の成功法則とか、人生の秘訣と呼ばれるものであったりするのです。


ゴールや目標がある人とない人とでは、生き方や人生に天地の差が訪れます。

志やゴールと呼べるもののない人は、努力や挑戦というものをせず、ただただ惰性かその場しのぎの考えと生き方に終始します。

健康的な運動や食事・健康管理をせず、色欲や酒におぼれたり、お金も目的なく単に無駄遣い・浪費してしまいます。生きる目的や存在意義がないと、概ねこうなってしまうのです。

しかし、大きなゴールがあったり、人生の価値観が明確な人ほど、自然にこれらのことに意識を向けるようになります。

勉強や挑戦を欠かさず、健康管理をし、お金を大事にして貯金をしたり、社会に役立つ利他的な自身の役割について、模索をするようになるものです。ゆえに年収にも大きな影響があります。


そしてじつは、ゴールを持つ人は、なによりストレスに強くなります。それを的確に表現した名言がニーチェです。

なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える。

フリードリヒ・ニーチェ(思想家)

成功者の特徴 ②: 真摯さとストイック性

私がよく知る人物のひとりに、世界的権威のT博士がいます。T博士は、じつはアルコールやお酒が大好きなのに、アルコールを一切口にしません。

理由を伺ってみると、T博士はこう答えました。

「アルコールなんかで1秒たりともIQを落としたくない、No.1じゃないと嫌なんだ」

アルコールが本当は大好きなのに、アルコールを断っている。これは普通の人やお酒が大好きな人から見ると、極端なストイックに見えるかもしれません。お酒をやめてまで、そこまでしてまで、人生が本当に楽しいのかと感じる人もいるでしょう。

しかし、現実にT博士はそうしています。その理由は単純に、その人の中に強烈なゴールやビジョンや野望・信念などがあって、それを達成するために、必要なことをしているに過ぎないのです。

傍から見ると、一面的には非常に極端・ストイックに見えるこの事実も、本人にしてみれば当たり前でしかないわけです。


私は、こういった成功者たちの特徴を見ていると、必ず思い出す言葉があります。

Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.

狂気とは、同じことを繰り返しながら、違う結果を望むことをいう。

アルバート・アインシュタイン(理論物理学者)

  1.  いわゆる普通の人というのは、普通の考え方や選択や行動をしているので、普通の人になる

  2.  成功者や超一流の人たちとは、成功者特有・超一流なりの考え方や選択や行動をとるから、成功者や超一流になれる


私が長年、コーチング・セッションをしていて、つくづく感じることがあります。

「この人は絶対に人生が変わるし、これからどんどん成功・発展していくだろうな~」と感じる人がいる一方で、「この人は人生このまま変わらないだろうな」と感じる人もいますが、その差は一目瞭然なのです。

人生を変えるために、選択や行動を変えようとする意志があるか、それとも、何も自分の行動や考え方を変えずに、にもかかわらず人生を変えたいと単に空想をしているだけか、その違い一点なのです。

もちろん、人によって好みや考え方は異なりますから、今まで自分の持っていた信念や生活習慣を一気に変えるというのは、とても難しいことでしょう。

しかし、「これはできない」とか、「これは無理だ」「これはゆずれない」などといった固執をするばかりで、行動や選択を一切変えないのに違う未来を望むというのは、アインシュタインの言うように、狂気です。

変わる人、成功していく人というのは、たとえ少しずつであったとしても、あるいは強い信念と目標に向かって、一気に自分のあり方や考え方を変えようとする意欲に溢れているものです。それがいわゆる”本気”、超一流の極意と言える秘訣なのでしょう。


カフェイン・アルコールの悪影響についてはこちら

成功者の特徴 ③: 言霊の影響力を理解している

成功者ほど、言葉の影響力を熟知しています。日本語には「言霊」(ことだま)という表現があるくらいで、言葉はその人の人生や成功の可否を最も左右し、また最も確実な成功法則・成功の秘訣と考えられるものです。

それは、何千年も前から語られ、聖書にさえ記述されていることでもあります。

このサイトのテーマであるコーチングの創始者ルータイスは、じつは敬虔なカトリックで、誰よりも言葉の重要性とその可能性を認識し、アファメーションを熱心に研究・伝え続けていた人物でもあるのです。

ルータイス
ルー・タイス(1936~2012年)
心理学者、米国自己啓発界、能力開発の世界的権威、コーチングの創始者
アメリカ・ワシントン州生まれ


言葉が人生を決定する。潜在意識は、超高性能テープレコーダーのようなものだ。

自分と話すときには、つねに現状の世界がどうなっているかを自分自身に告げています。認識し経験したことを解釈し、思考を通して頭の中にイメージをつくり上げます。その中にはセルフイメージも含まれます。自分自身の思考と言葉で、自分のための環境と限界と基準をつくり出しています。

自分自身に語りかける言葉は注意深く選んでください。自分との対話によって、何かに向かわせることも、引き離すこともできます。

ルー・タイス(コーチングの創始者)

はじめに言葉があった
言葉は神と共にあった
言葉は神であった
この言葉ははじめに神と共にあった
すべてのものはこれによってできた
できたもののうち一つとしてこれによらないものはなかった
この言葉に命があった

新約聖書 ヨハネの福音書 冒頭

Be careful of your thoughts, for your thoughts become your words.
Be careful of your words, for your words become your deeds.
Be careful of your deeds, for your deeds become your habits.
Be careful of your habits; for your habits become your character.
Be careful of your character, for your character becomes your destiny.

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

作者不詳


言霊の法則

自分が発した(声に出した)言葉の通りの現実を、自らに引き寄せる言葉の法則。

明るい言葉、人を元気づける言葉、幸福や豊かさを表す言葉などを口にすると、その言葉をまた言いたくなるような現象を自分に引き寄せることができます。

一方、不平や不満、愚痴や泣き言や文句、悪口や心配などのネガティブな言葉を口にすると、またそのネガティブな言葉を言わなければならないような状況や現実を自らに引き寄せてしまいます。

言霊の法則について詳しくはこちら


コーチングでは、自分自身に語りかける言葉のことを「セルフトーク」と呼びます。

セルフトークのマネジメント方法は極めてシンプルで、「あるべき理想の自分、あるいは目標やゴールを達成できる自分にふさわしい言葉を使う、自分自身に語りかける」というものです。

  1.  理想の自分やゴール達成できる自分にふさわしいセルフトーク・口癖を積極的に取り入れる


  2.  理想の自分やゴール達成に矛盾するネガティブなセルフトークと口癖に気づき、それをやめる

成功への鍵となるもので、私が教えられる最も重要なことはおそらく、セルフトークです。

ルータイス(コーチングの創始者)

成功者の特徴 ④: 本質を見抜く

成功者は、物事を見たり判断をするとき、その本質に目を向け、問題を解決したり、状況を改善・革新へと導くような努力をします。その場しのぎの対症療法的な解決や方法を選択することはありません。

一例を挙げましょう。

後述しますが、成功者や超一流と呼ばれる人たちは、必ず食事にこだわります。いわゆる健康オタクというものです。どうしてそのようなことをするのかと言えば、それが健康と能力アップの本質であり秘訣であると、長い人生経験や病気や失敗のなかで学び、悟っているからです。

現代西洋医学は、対症療法が基本です。これはアメリカ型の医療制度が日本に持ち込まれたもので、以前はもっと本質的な病気の根っこからアプローチするような様々な自然療法も多く、発展していたのですが、もっと早く確実に金儲けになるものをという思惑の中で、それが握りつぶされていきました。

現代医学の外科手術だとか、救命救急などは確かに非常に進歩していて、多くの人命を救ってきました。しかし、脳外科医は脳腫瘍は上手に取るけれど、脳腫瘍ができる理由と本質の治療はしないし、心臓外科医も同様です。

薬物治療と外科手術の方が、はるかに確実に儲かるからです。本質的治療を医師たちが指導したところで、膨大な忍耐と時間、そしてコストがかさむだけです。ですから、現代西洋医学とは、そのような本質的治療をすることはなくなり、自然治癒力さえ鑑みない医師たちが非常に多くを占めるありさまとなってしまいました。

がん治療も同じです。がんは免疫疾患なのに、免疫力や自然治癒力を高める治療を健康保険診療は一切しません。それよりも、わずかばかりの延命と膨大な経済効果を生み出す抗がん剤治療が、現代医学の主流です。抗がん剤の経済効果とは、日本の防衛費の国家予算5兆円の3倍にもなる、15兆円というマーケットなのです。

  1.  内海聡 著「医学不要論」
  2.  内海聡 著「1日3食をやめなさい!」


上記の話は、健康と病気に関する一例ですが、本当の成功者や超一流の人たちというのは、上記のような世の中の事柄やうわべをよく理解しています。

ですから、それらにできるだけ振り回されぬよう、本質に目を向け、その場しのぎのような安易な選択と判断はせず、根っこから物事に取り組むような姿勢を取っているのです。

これを、別の言い方をすると、「抽象度が高い」という表現をすることもできます。

抽象度とは「視点の高さ」のことで、より高く広い視点で物事を見渡そうとする考え方のことです。

アファメーション例文①

私は常に一段上の抽象度ですべての事象を俯瞰して観ることができる。縦横無尽にあらゆる抽象世界をリアルに感じることができる。そうして私はいつでもスムーズに最高の状態で知能を発揮できるので、毎日、心も身体もとても爽快だ。

アファメーション例文②

私は、この世のあらゆる事象や出来事をより高い視点から俯瞰して見通すことができる。より多くの物事やたくさんの人たちの視点を伴った抽象度の高い思考と判断をすることができる。だから私は自分一人の利己に固執することなく、自分以外の利益を尊重して行動することができるので、多くの支持を集め、あらゆる可能性を模索して自身の役割を果たし、この世に生を受けた意義を全うしている。

ありがたいことに、当サイトの抽象度の記事は、「抽象度」や「抽象度とは?」でGoogle検索すると、ずっと1~2位を獲得・キープし続けています。

成功者の特徴 ⑤: 利他と感謝

成功者・超一流の人たちというのは、感謝の心が深く、利他や慈悲の精神にあふれています。というよりも、順番が逆で、感謝の心が深く、利他の精神を持っているからこそ、超一流の人々として成功を享受することができたのです。

これは、理由を聞けば単純、当たり前の話で、自分のことをしか考えない人など、誰が相手にしたり、その人の商品やサービスを購入しようなどと考えるでしょうか?

成功をするということは、多くの人に支持される必要があります。人はひとりでは絶対に成功できません。支持をされるには、それはその人が多くの人々に対し、多くの価値や貢献、何らかの利益を手向けてきたからこその結果です。

成功者たちは、それを当たり前のこととして実感、理解しています。


そして彼らは、自分が成功できたのは、家族やお客さまなど、周りの人々のおかげであるということも、骨身に染みてよく知っています。

ですから、日々の仕事と生活の中で感謝の心がより深くなり、その感謝に報いるためにと、自身をより高めようと努力や挑戦を続け、より人々のために貢献をしようと利他心を育むのです。

表現は適切ではないかもしれませんが、感謝と利他はワンセットで、その心と原動力とが、成功者を超一流たらしめる所以となるわけです。


人生で最も永続的で、しかも緊急性の高い問いかけとは、「他人のために、いまあなたは何をしているか?」である。

マーティン・ルーサー・キング(キング牧師)

学生:「人間は何のために生きているのですか?」

アインシュタイン:「他人の役に立つためです。そんなことが分からないんですか?」

成功者の特徴 ⑥: 健康管理と食事

最近、何かのデータや本を見ていて、私自身非常に衝撃を受けたのですが、朝食はパンで簡単に済ませるという人が、日本人の約半数はいるそうです。

これほど健康と脳のパフォーマンスに悪影響を及ぼす生活習慣も、ほかにはなかなかありません。パンというのは、精製小麦食品で栄養価が皆無なうえに、カロリー(糖質)だけは非常に多く含んでいます。

それゆえ、栄養失調や血糖値の乱高下(血糖値スパイク)を必ず引き起こします。そして、食塩(精製塩)による腎臓への負担(ミネラルを含む自然塩なら問題ありません)や、高加熱食品としてAGE(終末糖化産物、糖質とタンパク質が高加熱で結合したもの)の問題もはらんでいます。いわゆる、身体を焦がすのです。

また、グルテンの問題も非常に大きいでしょう。小麦に含まれるグルテンというたんぱく質は、中毒性が強く、モルヒネと似た作用を持ちます。そして、非常に消化に悪く、腸にこびりついて腸を汚したり、リーキーガット症候群といって、いわゆる腸に微細な穴を空け、腸内の汚れや毒素が血液中に漏れ出てしまう現象を引き起こします。

朝からパンで過ごすというのは、正直、非常に健康オンチと言わざるを得ません。これでは、人生も健康も、上向くはずがないのです。人の脳と身体は、食べ物でできているのです。

  1.  本間良子 著「長生きしたけりゃ小麦は食べるな」
  2.  福島正嗣 著「朝食にパンを食べるな」


成功者や超一流の人たちは、例外なく自身の健康管理や特に食事に対して、強いこだわりを持っているものです。いわゆる、健康オタクと呼ばれるものです。

人それぞれ、こだわりのポイントや力点、考え方の違いはもちろんあります。好みや体質が人によって異なりますから、当然でしょう。

しかし、健康や食事について無関心・無頓着というのは、成功者にはあり得ないことでしょう。運動や睡眠その他の生活習慣にこだわったり、間違っても、朝からパンと牛乳とか、毎日アルコール依存とか、コンビニ食・ファーストフードがメインなどというのは考えられない話なのです。

こうして、自身の身体を大切に気遣って、能力やパフォーマンスを高める工夫と試行錯誤を繰り返しているがゆえに、成功者たちは、実際に成功者になり得るだけの資質と素養を獲得していっていけるのです。

成功者の特徴 ⑦: 自分理念の確立とワーク

  1.  あなたにとって本当に大切なものは何ですか?



  2.  あなたの人生のテーマとは何ですか?



  3.  あなたの存在意義や生きる目的とは何ですか?



  4.  あなたの目指すべき将来のビジョンとは、どのようなものですか?



  5.  あなたは社会に対してどのような貢献をしていきたいですか?



  6.  あなたはどのように人生を終えたら、幸せですか?



  7.  あなたは未来に生きる子孫に何を伝えていきたいですか?



  8.  あなたは後世に何を残したいですか?



  9.  あなたは自分の使命・天命について、どのように考えますか?



  10.  あなたが守るべき「自分との約束」もしくは「自分ルール」とは何ですか?



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