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生き方・心のあり方

お彼岸とお墓参りについて


お彼岸(ひがん)とは、春は「春分の日」、秋は「秋分の日」を中日として、前後3日間を合わせて7日間ずつがお彼岸の期間に当たります。

今年、2020年の春分の日は3/20、秋分の日は9/22となります。

ちなみに、お盆は8月15日前後です。

お彼岸やお盆というと、「お墓参り」ですね。

ぜひ、お墓参りには行っていただきたいと思います。

こちらのブログのテーマとは、脳科学の見地に立ったマインドの使い方ですから、その観点から見たお墓参りについて、お話してみたいと思います。


精神世界とか道徳心、宗教、あるいは自己啓発等々でお墓参りや先祖供養について説かれることはよくあります。

ただ、脳科学の見地に立ってみても、それらは本当に重要なことだと私自身、強く感じています。

人間の脳というのは、拝んだり、信仰心を持つと、強くしなやかで肯定的な脳が育まれるのです。なぜかは分かりませんが、脳はそのようにできているとしか言いようがありません。

何かの宗教や教祖、あるいは神に対して強く信仰心を持つと、その人の潜在能力が引き出されたり、幸福感を感じる、精神的な安定や安らぎを得る、心や人生が救われるといったことはよく知られている事実です。

しかし、脳の見地からみると、じつは、重要なのは何に対して信仰心を持つかということよりも、信仰したり拝むという行為そのものに意味があります。

私たち日本人にとって、最も身近な「拝む」という行為はおそらく、先祖供養やお墓参りということでしょう。

あるいは、じつは「感謝する」という感情や行為にも、拝むことと本質的に同じ脳の働きがあります。

そして、拝んだり深い感謝の心を持つと脳がどう変わるかというと、強く肯定的な脳がつくられます。

「肯定的な脳」というのは、思考の3つの軸である「映像(イメージ)」「言葉」「感情」のすべてがポジティブになることです。

この脳の働きは特筆すべきものです。感謝の心や信仰心というのは、顕在意識や脳の表面的な思考をはるかに超えて、潜在意識レベル、大脳辺縁系をはじめとしたその人の感情や本能を司る領域にまで到達するからです。


脳のこのような状態というのは、豊かな人生において絶対に欠かせない非常に重要なポイントです。なぜなら、この脳の状態にならないと、成功は絶対に不可能だからです。

不機嫌でいい仕事をしたり、素晴らしい人間関係を築くことなどできないのは、誰にでも容易に想像がつくと思いますが、人間は、思ったとおりの現実を引き寄せます。因果応報とはそういうことで、不機嫌であれば、不機嫌な現実を引き寄せますし、上機嫌であればあるほど、ごく自然に成功や豊かさを引き寄せるものなのです。

今この瞬間を、自分の機嫌を上手にとり、上機嫌でいること、今を喜んで生きることこそが、成功や幸福、さらには繁栄に絶対的に欠かせない最も根底にくる要素なのです。

あなたのまわりに、不機嫌で運気の高い人を見たことがありますか。

いませんよね。


【松下幸之助(旧 松下電器、現 パナソニック創業者)の言葉】

小さい会社の経営であれば、率先垂範して部下の人に命令しながらやることも必要だけど、これが百人とか千人とかになれば、それではあかんね。心の底に、「こうしてください、ああしてください」というような心持ちがないといかん。これがさらに1万人、2万人となれば、「どうぞ頼みます」という心境に立たんと駄目やな。けど、もっと大きくなると、部下に対して「手を合わせて拝む」という思いがないと、いかんということや。わしはそういう心で経営をやってきた。


感謝の心や拝むという行為は、本当に人に力を与え、人を幸福にするのです。

ですから、先祖を敬ったり供養をする、お墓参りをきちんと行う人というのは、運気が高く、心が安定し、人生も確実に上向きになります。

この話は、霊界とか宗教とか精神世界のことを言っているのではなく、あくまで脳の働きのことを言っています。

現実に、今の自分がいるのは、間違いなく親やご先祖様のおかげです。私たちが今生きているのに、ご先祖様の誰一人としても欠けていたら、今の自分の存在はないわけです。

そういうことを突き詰めて考えていくと、親や先祖に対する感謝というのは、ごく自然に湧いてくる気持ち、感情となるのではないでしょうか。


お墓参りには、ぜひ、行っていただきたいと思います。

それがあなたの幸福と成功、そして子孫の繁栄にも確実につながっていくものなのです。それが、脳のカラクリだからです。


【お墓参り】

お墓参りとは、ご先祖様に自身の存在を感謝し、”お墓磨き”をすることです。

お墓参りの時期に特に決まりはなく、基本的には行きたいときに行けばいいのですが、「年末年始や立春(旧正月)」「お彼岸(春分の日と秋分の日)」「お盆」「命日(故人が亡くなった日)や月命日」を目安に供養するといいでしょう。

中でも特に、「立春」は意義深いようです。人生の節目に近況報告をするという人もいます。

お花やお供物は、こちら側に向けるのではなく、ご先祖様(お墓側)に手向けます。

お墓参りの際には、「寸志」として、お寺様にたとえ少しでもお金をお包みするとよいでしょう。

寸志(すんし)とは心付け、お世話になった方への御礼や感謝の気持ちを表す「少しばかりの金銭や贈り物」のことです。

こうした細やかな心遣いが、自分や相手の心と人生を豊かにする一歩となるのです。

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