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生活・環境

セルフイメージを高める道具たち

環境によって、セルフイメージが高まったり、そうでなかったりすることは、誰でも何となく想像がつくと思います。

今日のテーマは、環境の中でも、身の回りの”道具”によるセルフイメージへの影響について、少し考えてみましょう。

環境とセルフイメージの関係とは?


セルフイメージとは、「自分自身に対する思い込み」「無意識の判断や行動も含めた自分像」のことです。

エフィカシー(自負心・自己効力感)とも非常に密接な関係にあります。

セルフイメージが高いと低いとでは、人生に決定的な差が訪れてしまいます。いわば、成功に直結する非常に重要な概念でもあります。

自分に対する評価やイメージが高いと、自分に自信がつき、より肯定的な判断をしたり、よりモチベーティブに行動を起こしたり、高い目標やゴールに果敢に挑戦しようとします。

一方で、セルフイメージやエフィカシーが低いと、何に対しても消極的になります。高いゴールを設定しようともしませんし、自分を卑下したり、ネガティブな思考と判断・行動に囚われたり、どんどん自分をマイナスに自ら引きずり込んでしまう悪循環に陥ります。いいことは、何一つありません。


そして、セルフイメージとは、相当に環境に依存するものでもあります。

例えば、極端な例かもしれませんが、自分の家と部屋が広々と美しくなっている状態と、狭苦しく埃だらけで汚れた状態に陥っている場合とで、どちらの方が自分に対するセルフイメージと気分が向上することが感じられるでしょうか?

あるいは、身の回りの人間関係が、いつも愚痴や文句や悪口ばかりを言っていて、ネガティブな事柄にロックオンしている人たちの場合と、いつも高い志と目標を持ち、明るい将来や人々の幸福と繁栄を願って行動する人たちに囲まれた状態とで、どれほど自分に対する影響やセルフイメージに変化が訪れるか、想像に難くはないでしょう。

それくらいに、身の回りの人間関係や環境とは、本当に大切なことなのです。

セルフイメージを高める道具たち


自分が日々愛用している道具たちも、身の回りの環境の一部です。今日は「身の回りの道具」に焦点を当ててみたいと思います。

① 筆記用具

「私は字がすごく汚くて下手なのですが、どうしたら字が上手になりますか?」と聞かれることがあります。

こう聞かれたとき、私は、「高級筆記用語(万年筆やボールペンやノート)を使ってみてはいかがですか」と答えるようにしています。

字が汚いのは、字に対するセルフイメージ(やセルフトーク)が低いからです。ですから、高級筆記具を使って、環境水準を高め、セルフイメージを向上させるのです。

実際に、私も経験があるのですが、何万円もする万年筆を使って字を書いていて、字が極端に汚かったり下手だと、高級万年筆とは不釣り合いだと真摯に実感し、「もっと字をきれいにしよう」とか、「丁寧に字を書こう」などと意識をするようになります。

これなどは、環境を改善して、セルフイメージを高め、能力を向上させる好例です。

高級でお洒落な”ノート”を使うのもおすすめです。安いノートだと、雑に扱ったり、しっかり考えて丁寧にモノを書こうという気には、なかなかなれないものです。

これが高級ノートになると、明らかに意識は変わります。ゴールやアファメーションをノートに書き留める場合にも、それまでとは内容が全く異なった、自然により志の高いセルフイメージの内容に変わっていくものです。

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自分の生きる道しるべ、人生の目的地、未来のあるべき姿、豊かさの真髄、それらはあなたにとって最も尊く、かけがえのないもののはずです。

あなたの真摯な想い、ゴールやアファメーションを思い描くには、あなただけの「こだわりノート」に書き留めてみてはいかがでしょうか?

心と気持ちを強く込めるほど、それらは潜在意識に深く刻み込まれ、人生のゴール達成をより確実なものにします。

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② 印鑑

多くの人にとっては、特に盲点かもしれませんが、「印鑑」はその人の人生やセルフイメージに相当な影響を与えるものです。

例えば、何億円も売上げたり、大きなお金を動かす大会社の社長や投資家たちが、そこらで安く売っている陳腐な印鑑を使って大きな契約を結んだり、あるいは銀行印を使って口座開設をしたりしているところを、皆さんは想像することができるでしょうか?

印鑑とは、アイデンティティの一部であり、その人の存在の分身に当たる重要なものです。

安い印鑑などを使うから、自尊心やセルフイメージもそれ相応になり、それ相応の心構えや人生になってしまうのです。

上の写真は、私が日々使っている実印・銀行印・認印の3点セットなのですが、今から約20年くらい前に10万円ほどかけて作ったもので、今でももちろん現役です。

「この印鑑のおかげ”だけ”で、今の自分がある」などと言うつもりはありませんが、「本当にこの印鑑のおかげで、ずっと私の資産や契約やセルフイメージは守られていたんだろうな」と、私は印鑑を持つたびにしみじみ実感することができるのです。

おかげさまで、今では私も何千~何億円ものお金が動く契約にも携わることができるようにもなりました。それらを守ってくれていたのは、まぎれもなく、この印鑑たちのおかげでしょう。感謝の気持ちに堪えないわけです。

③ 財布

最近ではずいぶんと電子マネー化が進み、財布を使う機会というのは、明らかに一昔前より減ってきてしまいました。私も近頃はあまり財布を持ち歩かず、スマフォとカードケースとキーケースという3点セットだけで出歩くようになりました。

ですが、日本の場合はまだまだお財布や紙幣も現役です。

そして、この先どれだけ紙の紙幣やお金が使われるのかは分かりませんが、ただ、この場ではっきり言えることは、以下の法則が成り立つことです。

  1.  財布が汚い ⇒
  2.  お金に対する感謝や意識が薄い ⇒
  3.  お金に関するセルフイメージが低い ⇒
  4.  潜在意識がお金に対して肯定的にならない ⇒
  5.  金運に恵まれない(お金を引き寄せる方向にマインドが働かない)

ライフィングコミット 杉本

お金や財布は丁寧に扱い、大切にし、財布はお金の家だと思って、常にきれいに整理整頓を心がけましょう。

間違っても、マネークリップなどを使って、お金を粗末に扱ってはいけません。

アファメーション例文

私はお金を心から愛し、注意深く守り、感謝の気持ちを持ってお金と向き合っている。私がお金を使うときは、そうする価値が本当にあるときだけに使い、「ありがとう。仲間を連れて、戻っておいで」と支払うお金に対して言葉をかけている。

④ 高級品や腕時計

何か1つ2つでもいいですから、超高級品とか、自分の大好きなもので本当に質の高い品物を持っておくと、セルフイメージは高まります。

私の場合は、例えば、クルマや腕時計で気分がとても向上しますが、女性の場合はお洒落やアクセサリーなど男性よりもたくさんの選択肢が豊富にあるでしょうから、色んな種類で安い品物を数多く持つよりも、本当に質の高い高価な品物を1つか2つ持つ方が、セルフイメージには効果的だと思います。

こういったものを探すとき、私は連れ合いと一緒に松屋銀座のルイヴィトンで散策をします。値は確かに張りますが、本当にお洒落で美しく、気分が高揚するものが数多く並べられていて、選ぶのだけでも楽しいものです。

良い品物や欲しい物を見つけたら、ゴールを達成した将来の自分が「持っているものリスト」に加え、書き留めておきましょう。「サブゴール設定」、あるいは「ミニバランスホイール」とも言えます。

⑤ スマートフォン

「これは本当にセルフイメージを落とすな~」と、私が個人的に強く感じるものが、「スマートフォンの画面のひび割れ」です。

私自身の場合はというと、過去に2回ほどスマフォを地面に落としてしまい、画面にヒビが入ったことがありますが、その都度すぐに修理をするようにしていました。

現在はiPhone12を使っているのですが、このシリーズになってからは外観と形状が随分と変わり、手に持っていて滑りにくく、機種変更後は地面に落とすことはなくなりました。

きれいな画面がコンフォートゾーンになっていると、画面のひび割れは気になって仕方がないはずです。ヒビが入っていても気にならない人は、単にそれが慣れている、コンフォートゾーンになっているだけの話ですが、スマフォ画面のひび割れは、「壊れていても、きれいでなくても、あるいは中途半端でも大丈夫」というメッセージを非言語的に潜在意識に対して送ってしまっているようなものです。

そうすると、他のあらゆる物事や仕事の面でも、もしくは、人間関係においても、気づかないところで意図せずに、ヒビやほころびが生じてしまうものです。

これを「一事が万事」と言います。スマフォ画面は、いつもきれいにしておきたいものです。なるべく落とさないように、注意をするしかありません。

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