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ゴール設定

偉大な人物というゴール設定

偉大なる人物の生き様をロールモデルとしてゴール設定するという方法があります。あるいは、その人物の存在そのものが自分自身に対する非言語的なアファメーションとなります。

人生は「ゴール設定」


ゴール設定というのは、宇宙のように広く深く壮大なテーマで、無限の多様性と可能性を秘めていると言えます。

その人が何をゴールとして設定しているのかによって、人生は恐ろしいほどに変わってしまいます。

縁あって、美しく深遠なゴールと、それを表現する含蓄の深い言葉に出会うことができたなら、その人の人生は成功を約束されたも同然と言えるでしょう。私は、コーチングや多くの人たちのゴールや企業組織の理念を研究していて、そう確信するようになりました。

人生最高の出会いのひとつは、間違いなく、その人をつき動かす「言葉」と「ゴール」なのです。


ゴール設定の具体的な内容や中身というのは、本当に幅広く多彩です。

コーチングにおけるゴール設定の方法は、ルールを見ればきわめてシンプルです。やや雑な表現ですが、「遠くて、愛せて、バランスの整ったゴール設定をする」というだけのことなのです。

ゴール設定の3つのルール
  1.  ゴールは「現状の外側」に設定する
  2.  心から成し遂げたいことをゴールとして設定する
  3.  ゴールは人生の各方面にまんべんなく設定する

※ 「現状の外側」のゴールとは、現在の延長線上の未来には到底起こり得ない、自分が大きく変わらない限り、絶対に達成できないような遠く高いゴールのことです。達成方法が現時点ではまるで見えないゴールです。


「遠くをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す」

二宮尊徳(社会思想家、経世家)

「すべて求める者は得、捜す者は見い出し、門を叩く者は開けてもらえるからである」

「求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見い出すであろう。門を叩け、そうすれば、開けてもらえるであろう」

新約聖書 マタイによるの福音書 第7章7~8節


シンプルというのは、簡単なようで非常に難しいものです。シンプルでかつ抽象性が高くなると、その分具体性が失われ、リアリティを失くします。

要はそれを伝える相手に対して臨場感がなかなか湧かず、「結局、何を伝え、どう表現したかったの?」となってしまいがちだからです。

上記のゴール設定のシンプルなルールに関しても、同様のことが起こり得ます。

非常にシンプルなルールなのですが、そのシンプルさゆえに、「では実際に、私自身はどんなゴール設定をしたらいいの?」というやや難しい課題が生じます。

ゴール設定はゴール達成よりも難しい?!


じつは、「ゴール設定というのは、ゴール達成よりも難しい」、それが私の実感と持論です。

「ゴールとは、設定してしまえば、あとは達成は時間の問題」というのが、潜在意識の秘めたる不思議な能力の象徴です。ですから、本質的に、ゴールの達成方法というのは、あまり心配しなくていいものなのです。

それよりも、どういったゴールがその人にとって真に心に響き、自分と潜在意識が本気を出し、夢中になれるのか、こちらの方がコーチングにおける最も大きなテーマなのではないかと、私自身は考えています。

したがって、色々なゴールを思いついたり、見ては考え、どのゴールが自分にとって心の奥底に響き、しっくりとくるのかということは、試行錯誤を繰り返してみなければ分かりません。

当然、運もあると思います。万人に共通する理想・万能のゴールなどというのはなく、幻想です。


また、周りの人たちや他人が、実際に「どんなゴールを本気で設定しているのか?」というのを参考にしたくても、それを知る機会はまれであり、あまりないと言えます。

相手にゴールを聞いて答えてくれたとしても、それが本音か真実なのかというのは、はなはだ疑問だからです。

実際に、コーチングの体系でも、「ゴールは他人にむやみやたらに言うな」が基本です。ドリームキラー(夢を壊したり邪魔してくる人)が必ず現れるからです。


公にされている本気のゴールというのがひとつあります。個人ではありませんが、「企業理念」、もしくは「経営理念」です。

各社各様の理念を研究してみると、思いもしない言葉やゴールとの出会いが、あなたを待っているかもしれません。ぜひ、色々と調べてみてください。

「偉大な人物」というゴール


マインドに大いなる成長とエネルギーを、さらには、心の支えであったり拠り所までをももたらしてくれる、「自分が一生をかけてでも到達できないような人物」「偉大な人物の人としてのあり方」をゴールとして設定するという、一風変わったゴールの設定方法があります。

ライフィングコミット 杉本

その人の生き方や信念に深く共感し、心から尊敬できる「偉大な人物」を、まずはひとり、選んでほしいのです。

もちろん、過去の先人や賢人、歴史上の人物でも構いません。できれば、その分野で「世界最高峰」、もしくは「歴史上の最も名の通った偉大な人物」が理想です。

  •  「いつかはあの人に近づきたい」

  •  「自分もあの人のようになりたい」

  •  「あの人こそが理想のロールモデルだ」

このような人物を、自分のあるべき理想の姿として目標に掲げるのです。

そうして自分が目指すべき高いセルフイメージをより具体化し、ゴールを達成できる将来の自分のリアリティを高めます。

コーチングにおけるゴール設定は、「ゴールはなるべく遠くに設定」します。

ゴールと現状との距離感、ギャップが大きければ大きいほど、エネルギーと創造性が刺激されるというのがマインドのカラクリ、人生に大いなる変革を引き起こす秘訣とメカニズムだからです。

すなわち、目標とする人物も、現状の自分からなるべく遠くに離れた「偉大な人物」ほど望ましいのです。


この作業はいわば、自分の中にひとりの偉大なる存在、人生そのものの師であり、決して信念の揺らぐことのない強く壮大な道しるべ、自分だけの神さまを心の中に宿すことに他なりません。

暗示や目標達成のイメージだけではなかなか得ることのできない、特別な安心感と確信、心の支えやエネルギーをあなたにもたらしてくれることになるでしょう。

ワーク: 目標とする偉大な人物に近づくために

  1.  目標とする偉大な人物をまずはひとり決める


  2.  その人物の理念や信念、目標、教え、功績などを知る 


  3.  その人物の尊敬するところや、自分に取り入れたい箇所を書き出す


  4.  上記を参考にして、新たなゴール設定やアファメーションを書き出す


  5.  その人物と自分との間に約束、誓いを決める


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