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アファメーション

アファメーションは2つのコツで劇的に変わる?!例文を交えて解説

アファメーションの効果を最大限に発揮する2つのコツについて解説をします。

アファメーションに関する悩みやご相談というのは多岐に渡りますが、「心に響くアファメーション」を目指すことで、あなたのオリジナルなアファメーションは一気に加速、完成に近づいていくことでしょう。

アファメーションのコツは2つしかない?!

アファメーションのコツというのは、じつは、本質的に2つしかありません。

  1.  心に響くアファメーションが表現できるか?
  2.  アファメーションを毎日読み上げ、継続できるか?

ただ、いずれの場合にしても、上記の2つを上手にこなす秘訣というのは、「アファメーションが楽しいかどうか?」の一点にかかっています。

アファメーションによって表現する世界や志すビジョンが、自分にとって本気で目指せる楽しいものであれば、アファメーションは書いていて楽しいものですし、アファメーションの継続も自然で無理なくできるものです。

しかし、多くの人たちは、そのアファメーションの指し示す世界観や映像が、最初はどういったものにすべきかが見つからなかったり、なかなか見えてこないので、アファメーションを書くことや継続に対して躊躇を覚えてしまいます。

アファメーションの内容がしっかりと腑に落ち、心の奥底に響くものであるかどうかというのは、かなりの個人差があります。その人にとって理想となる、目指すべきオリジナルな表現と言葉とは、出会いとしか言いようがありません。

言葉との素晴らしい出会いによって、アファメーションはこれまでになくずっと身近で、楽しいものに感じられますし、アファメーションの継続も容易になるはずです。

アファメーションのコツ ① 書くためのコツ

① アファメーションを描く視点は2つある?!

アファメーションを書き上げる際、その描くべき視点と情景というのは主に2つあることを先に理解しておくと、アファメーションが以前よりもずっと描きやすくなるかもしれません。

  1.  自分自身がどういう人物・マインドであり、どうあるべきか?

     ⇒ 自分自身について表現するアファメーション


  2.  ゴールの世界にいる将来の自分の目から見える世界の姿・情景とは?

     ⇒ ゴールの世界を表現するアファメーション

これら2つの視点でアファメーションを思い描いていくためには、「ゴールが先に設定されている」ことが大前提となります。ビジョンがないものは、アファメーションとして描きようがないからです。

ゴールがまだ設定されていないという人は、まずはゴール設定からスタートしていきましょう。

② 成功者の言葉をアファメーションする

アファメーションの最も効果的な例のひとつが、書籍の文章を参考にすることです。

自分が尊敬する人や憧れている人、ロールモデルとなる人たちの言葉を、そのまま自分のアファメーションにしてしまうのは、アファメーションが思いつかないなどの最初の段階では、特に有効な手段となります。

いくつかの例を挙げてみましょう。

たとえば、焼き鳥屋さんをやっているとします。お店に、お客さんが、あんまり来ないとします。店主は、「何がいけないのかな?」と考えます。

その店で焼き鳥を食べていく人もいるところを見ると、焼き鳥の味自体は、食えないような味じゃないってことは、わかりました。そうすると、店主はたいがい、「うちの店、古くて汚いからダメなのかな。店内改装しなきゃいけないな」って思うんです。

でも、違うんですよ。お店が古いのが問題じゃないんです。お客さんが来ないのは、「店主に魅力がないから」なんです。だって、店主がヨンさまだったら、絶対に客が押し寄せます(笑)。

店主はヨンさまにはなれないけれど、ヨンさまみたいにいつも笑顔でいることはできるはずですよね。毎日、最高の笑顔で、お客さんに接していますか?

笑顔ってね、神様が人間だけに与えてくれた宝物なんですよ。他の動物は、マネできないんだよ。それなのに、笑顔じゃないって、ものすごいソンなんですよ。

斎藤一人 著「強運」p58〜59より引用

ビジネスの成功や繁栄には、”笑顔”が欠かせません。

「笑う門には福来る」と言いますが、上記の書籍の内容をたまたま読んで、「そうだ、自分には笑顔が足りないんだ。最高の笑顔でお客さんを迎えるようにしよう」と思えば、「最高の笑顔」というキーワードをそのままアファメーションにしてしまえばいいのです。

アファメーション例文①

私は日々、最高の笑顔で相手と接している。

まったくもって、ドが付くほどのシンプルなアファメーションですが、しかしそれでもこのアファメーションを毎日きちんと読み上げていると、本当に”最高の笑顔”が自然と日々の生活と会話の中で表現できるようになります。

そして、それを継続していくうちに、人に好かれ、相手を魅了し、徐々に人徳を身につけ、幸福や成果にもつながっていきます。

成功者の言葉というのは、そのままアファメーションになるのです。


もうひとつ例を挙げてみましょう。

自分のことばかり話す人間は、自分のことだけしか考えない。長年コロンビア大学の総長を務めたニコラス・バトラー博士は、それについて、こう言っている―

「自分のことだけしか考えない人間は、教養のない人間である。たとえ、どれほど教育を受けても、教養が身につかない人間である」

話し上手になりたければ、聞き上手になることだ。興味を持たせるためには、まず、こちらが興味を持たねばならない。相手が喜んで答えるような質問をすることだ。相手自身のことや、得意にしていることを話させるように仕向けるのだ。

あなたの話し相手は、あなたのことに対して持つ興味の百倍もの興味を、自分自身のことに対して持っているのである。中国で百万人が餓死する大飢饉が起こっても、当人にとっては、自分の歯痛のほうがはるかに重大な事件なのだ。首にできたおできのほうが、アフリカで地震が四十回起こったよりも大きな関心事なのである。人と話をする時には、このことをよく考えていただきたい。

人に好かれる原則 | 聞き手にまわる。

デール・カーネギー 著「人を動かす」p123〜124より引用

「相手に対する興味」と「聞き上手」について書かれている文章を引用しました。それをそのままアファメーションにしてみます。

アファメーション例文②

私は最高の笑顔で人と接し、相手に真摯な興味を持ち、深愛なる聴く力と共感力で、魂揺さぶる感動や喜びをもたらしている。

アファメーション例文③

私はビジネスやコミュニケーションに精通している。できるだけ多くの人たちに会い、聴き役に徹し、接する全ての人々の心を魅了している(虜にしている)。


ここまでアファメーションができると、あとはいかようにも自分にとってより心に響く表現と言葉にしていくのは、それほど難しいことではありません。

アファメーションを書くときで最も難しいのは、書き始めの取っ掛かりの部分ではないかと思います。その最初の段階で、書籍の文章をそのままアファメーションに引用してしまえばいいわけです。

もちろん、書籍だけに限らず、YouTube動画とか、各種講義・講演・セミナー等での語り手の言葉をそのままアファメーションにすることも非常に効果的です。

③ 心に響く言葉のリストを作る

「なぜかは分からないが、この言葉やフレーズは、自分の心に深く響く」などというような言葉との出会いは、誰しも経験のあることでしょう。

そのような言葉をメモしておくと、それはアファメーションの良きアドバイザーとなります。

心に響く言葉というのは、潜在意識からのメッセージであり、あなたの心や魂が真摯に望み欲している対象を表しています。

やはりこの場合も、その言葉やフレーズをそのままアファメーションにしてみるという方法が考えられます。


例を挙げてみましょう。

例えば、以下のような言葉が、自分にはなぜか深く心に響いたとしましょう。

  •  感動と刺激
  •  余裕と安心
  •  自由と素敵な出会い

もし、上記のこれらの言葉が特に心に残った、心に響いたというのであれば、それは潜在的にあなたが本心で望んでいる世界のビジョンを明確に表している言葉となるもののはずです。

きっと、これらを感じられていない日常生活が、現状を象徴しているのでしょう。

言うまでもなく、次にすべきこととは、その言葉が指し示すセルフイメージを潜在意識に対してしっかりと伝えてあげることです。言葉というのは大いなる力と影響力があって、求めるビジョンやイメージを言葉として唱えていると、本当にそれらを自然に引き寄せ、現実化させるパワーがあります。

これがセルフトークの極意であり、潜在意識の秘めたる能力と言えます。セルフトークとは、「自分自身に対し語りかける言葉」のことをいいます。

アファメーション例文④

私は、刺激と感動、喜びに満ち溢れた人生を満喫している。余裕と安心を手に入れ、自由な選択と生活を常に志し、素晴らしい出会いや環境にも恵まれ、心が満たされている。

もう少し別の形で発展させたアファメーションも併せて載せておきます。

アファメーション例文⑤

私は世界各国に素晴らしい友人や仲間が多く、出会いやご縁、人脈に恵まれ、私の周りにどんどん素晴らしい人たちが集まってくるので、毎日が刺激的で楽しい。

アファメーション例文⑥

私は英語や○○語に親しみ、流暢に言葉を使い分け、自由自在に世界中の人々とアクセスしている。ビジネス・プライベートともに充実し、人生と豊かさを謳歌している。


余裕がない人たちの口癖を聞いていると、必ず、「余裕がない、余裕がない」と日々口走っているものです。単刀直入に言えば、”使う言葉がよろしくない”ですし、セルフトークがネガティブで望ましくないのです。

ですから、そういった言葉遣いとマインドを軌道修正し、潜在意識を現状から理想とするセルフイメージへと置き換えるために、上記のようなアファメーションが役立つのです。

アファメーションとは、マインドと潜在意識、セルフトークとセルフイメージの軌道修正に非常に役立つ役割を担います。

アファメーション例文⑦

私は、良い言葉を使い、日頃から望むものに意識を集中している。アファメーションやビジュアライゼーションに親しみ、自分が望んでいることだけを自分自身に語りかけている。

④ 心に響く写真や映像を集める

将来に対する明確なビジョンや映像があると、アファメーションを描く際に非常に役立ちます。映像はゴールの世界をリアルにし、その情景と世界観を明確に示すものだからです。

その手助けとなるのが、心に響く写真や壁紙、イラストや映像を集めることです。もしくは、自分で描いても構いません。

これらを参考にしながら、頭の中でゴールの世界やビジョンを再現していくと、自分の目指すべき理想のアファメーションを書き表すことは、わりと簡単で自然にできるようになるものです。

お気に入りの写真や切り抜きなどを集めて、ノートに貼り付けたり、部屋の壁やパソコン・スマフォの背景に掲げたり、あるいはビジョンボードを作ってみましょう。

あなたのゴールとビジョンとアファメーションがどんどんリアルに、ありありとした姿を現すようになるでしょう。

⑤ ルールに沿ってアファメーションを書く

そもそも、アファメーションとはどのような目的と役割があるのかというと、理想とするビジョンや世界観、目標や将来の”リアリティ”を頭の中で最大限に強化することです。

脳や潜在意識には、「最も臨場感の高い世界」を自分にとっての真実として受け入れ、セルフイメージやコンフォートゾーンとして取り込む性質があります。

ですから、アファメーションには「11のルール」というのがあって、それはゴールの世界やその世界にいるはずの自分の姿に対する臨場感を高めるために存在するものです。

アファメーションで描く世界がもうすでに叶っている前提で、主語を自分(私、もしくは私たち)にし、現在形・肯定形を使い、リアルな言葉、動作と感情を示す表現を駆使して、ゴールのリアリティがより高まるようなアファメーションを描くことを目指します。

  1.  個人的なものであること
  2.  肯定的な表現のみを使う
  3.  現在進行形で書く
  4.  達成しているという内容にする
  5.  決して他人との比較をしない
  6.  動きを表す言葉を使う
  7.  感情を表す言葉を使う
  8.  記述の精度を高める
  9.  バランスをとる
  10.  リアルなものにする
  11.  秘密にする

アファメーションの基本やルールに関する詳しい解説はこちら

アファメーションのコツ ② 継続するためのコツ

① アファメーションは「声に出して」唱える

アファメーションは、声に出して唱えることによって、最も効果を発揮し始めます。

もちろん、心の中だけで唱えることもそれなりの効果はありますし、セルフトークの軌道修正にも役立ちますが、潜在意識の深いところにまでアファメーションをしっかりと到達させる・刷り込むという視点で見たとき、アファメーションを声に出して唱えること以上に、潜在意識に対して効果的にアプローチする方法はありません。

「声に出す」というのは、それほどの絶大な力があるのです。

例えば、いくら心の中で立派なアファメーションを唱えていたとしても、その後、セルフトークで声に出して、「私は運が悪い」とか「私はバカだ」「私には才能がない」「私はいつもお金がない」などと口走っていたら、せっかくの作ったアファメーションの効果など吹き飛んでしまいます。

脳と言葉の法則
  1.  脳と潜在意識は、単に思ったことよりも口に出したことを優先する
  2.  脳と潜在意識は、口に出したことよりも動作や行動を優先する

② 瞑想時間を確保する

アファメーションやビジュアライゼーションには、より効果的な「時間帯」というのも存在します。

最も効果的な瞑想時間というのは「夜の就寝前」、次いで「朝の目覚めた直後」です。この時間帯が最も効果的に潜在意識に対してアクセスしやすいタイミングだと考えられています。

こういった時間帯にしっかりと、「ゴールの世界であったり将来のビジョンをイメージする」「アファメーションを声に出して唱える」ようにすると、それらは潜在意識に対して最高のマインド改革とアプローチになります。マインドにとって、最も充実した瞑想時間を確保するということです。

無理なくアファメーションを継続できるように、自分にとって負担にならない程度の瞑想時間というものを、自分なりに模索していってみてください。

なるべく長い時間の瞑想を確保・追求するなどの努力をして、「結局は長続きしなかった」「アファメーションが面倒くさくなってしまった」というよりも、気軽に楽しくできるアファメーションを継続し続けることの方がよっぽど重要なのです。

③ アファメーションとはオリジナルな呪文

セルフトーク(自分自身に語りかける言葉)とは、人生における永遠の課題のひとつと言えるかもしれません。

調子がいいときや気分の充実しているとき、上昇・成功過程にあるときというのは、どんな人でもセルフトークがポジティブになるに決まっています。

しかし、不遇のときとか環境に恵まれないとき、調子の悪いときや思い通りに行かなくなったときはどうでしょうか?

普通は、誰でも機嫌が悪くなってしまいますし、セルフトークもネガティブに傾きがちになるでしょう。

このようなとき、ネガティブなセルフトークや望まないイメージを脳内に蔓延させてしまってばかりでは、次第にそれらが潜在意識に定着し、セルフイメージやエフィカシーは下がる一方となります。


こういった事態に備えて、最も求められるべきマインドの上手な使い方とは、脳内を占めるネガティブな思考の軌道修正とセルフトークのコントロールです。それはすなわち、アファメーションを唱えることでもあります。

このときのアファメーションの役割はというと、「アファメーションとは、自らに対するオリジナルな呪文であり、いつでも望ましいセルフトークをするためのガイド」のようなものです。

先ほどご紹介しましたが、脳と潜在意識は、思ったことよりも口に出したことを優先し、信用するのですから、アファメーションを言葉として口に出すことによって、潜在意識の状態をあるべき理想の方向へと転換し、誘うことができるようになります。

「どんなときもアファメーションの内容をどうにかして、何とかして守るようにしよう」というのではなく、もっとフラットな気持ちで、自然体にアファメーションという言葉の力と魔法を活用する感覚が大切なのです。

「無邪気にアファメーションを声に出して唱える」「潜在意識にアファメーションを投げかけておく」というような気楽さと無意識まかせの勘所を持っていると、アファメーションはとても親しみやすく継続しやすくなり、最も身近で役立つ潜在意識改革と呼べるものになるでしょう。

ライフィングコミット 杉本

事あるごとにアファメーションを声に出して唱え、自分のオリジナルな呪文としてアファメーションを持つようにしておくと、それらは最高のマインドの上手な使い方になります。

④ アファメーション・カードを活用する

今でこそ、スマートフォンやパソコン等が発達し、いわゆる電子メモ帳や液晶画面による手書きノートのような使い方が気軽にできる時代になりましたが、コーチング初期の時代(1980年代以降)のアファメーションというのは、「アファメーション・カード」が用いられていました。

アファメーション・カードとは、名刺サイズの紙でできたカードに自分のアファメーションを書き入れて持ち歩き、いつでも簡単にアファメーションを読み上げることができるようにするものです。

特に、新しいアファメーションを作ったばかりのときやアファメーションの数が増えてきたとき、あるいはアファメーションに不慣れな場合などにとても便利です。

カードに書かれたアファメーションを実際に自分の目で見て確認し、描かれた世界をリアルにイメージし、そしてアファメーションを声に出して読むことで、ゴールを達成した将来の自分や描写された世界のリアリティを高めることは、ゴール達成を目指すうえで最も効果的な方法です。


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